英雄なんてもんじゃない
日本人大学生の諏訪洋一は、大学を休学して南太平洋諸国を放浪中、とある国で所持金のほとんどを盗まれてしまう。親切な人に日本領事館がある島へ行く不定期貨物船を紹介して貰い、たどりついたフライマン共和国では、おりしも島を二分する勢力であるカハ族とカハノク族の対立から内乱の危機に陥っていた。
日本に帰りたいだけの洋一だったが、ただでは援助できかねるので日本領事館の臨時職員としてひと仕事やって欲しいと頼まれる。カハ族の大物の屋敷に送り込まれた洋一は、カハ祭り船団のカカシとして同行を依頼される。ただで島内観光クルーズ、しかもとびきりの美女をつけるという条件に頷いてしまった洋一は、カハ族の美人3姉妹やカハノク族のハーフ美少女、そして第三勢力の凛々しい神殿巫女候補たちと出会ったり離れたりすることになる。
そうしている間にも、カハ族とカハノク族の急進派が小競り合いを繰り返し、ついにはカハ祭り船団に対抗するカハノク族の船団も集結、大規模な衝突が起ころうとしていた。
フライマン共和国に伝わる女神ラライスリの恋人であるタカルルに模された洋一は、ラライスリとなった少女たちを率いて戦いを止めることが出来るのか?
基本、ハーレムものです。
日本に帰りたいだけの洋一だったが、ただでは援助できかねるので日本領事館の臨時職員としてひと仕事やって欲しいと頼まれる。カハ族の大物の屋敷に送り込まれた洋一は、カハ祭り船団のカカシとして同行を依頼される。ただで島内観光クルーズ、しかもとびきりの美女をつけるという条件に頷いてしまった洋一は、カハ族の美人3姉妹やカハノク族のハーフ美少女、そして第三勢力の凛々しい神殿巫女候補たちと出会ったり離れたりすることになる。
そうしている間にも、カハ族とカハノク族の急進派が小競り合いを繰り返し、ついにはカハ祭り船団に対抗するカハノク族の船団も集結、大規模な衝突が起ころうとしていた。
フライマン共和国に伝わる女神ラライスリの恋人であるタカルルに模された洋一は、ラライスリとなった少女たちを率いて戦いを止めることが出来るのか?
基本、ハーレムものです。
第200章
2013/02/26 20:53
第201章
2013/02/27 23:14
(改)
第202章
2013/02/28 20:29
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第203章
2013/03/01 21:55
第204章
2013/03/02 06:57
第205章
2013/03/03 00:21
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2013/03/04 20:15
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2013/03/05 20:43
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第208章
2013/03/06 20:54
第209章
2013/03/07 20:30
第210章
2013/03/08 20:50
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2013/03/09 00:19
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2013/03/10 08:45
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第213章
2013/03/11 20:47
第214章
2013/03/12 20:47
第215章
2013/03/13 21:10
第216章
2013/03/14 21:57
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第217章
2013/03/15 21:50
第218章
2013/03/16 07:47
第219章
2013/03/17 07:06
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第220章
2013/03/18 21:16
第221章
2013/03/19 20:13
(改)
第222章
2013/03/20 07:00
第223章
2013/03/21 20:44
第224章
2013/03/22 21:28
エピローグというより状況説明
2013/03/23 07:16
(改)
それから
2013/03/24 00:45
(改)