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アザーズ  作者: 馬力
1/3

第一節:プロローグ

初作品です。何となく思い浮かんだ言葉を並べてみました。作者も設定がよくわかっていません。途中で設定等変わるかも知れませんが…。とりあえず、あったかいうちにどうぞ。

―三年前、どこかの国が造り出した生物兵器アザーズその姿はまるで動物のできそこない。

奴らが迫ってくる光景ときたらそれはもう。初めて見た時、俺は吐いた。

とにかく、どこかの国が造ったそのアザーズは造り出した国を滅ぼし、繁殖し姿を変え、世界へと広がっていった。

突然現れた化け物に対し人類は最初こそ強力な戦力でアザーズを圧倒していたものの凄まじいスピードで増え続けるアザーズに次第に押され始め、最初の一年で世界の三分の一近くが侵略され、二年で世界の約半分。

そしてたったの三年で世界の五分の四近くの面積を失った。しかし、凄まじいスピードで増えるアザーズも寒い北の大地ではその繁殖力も低下する。

生き残った人々は極寒の大地ラストエデンに集まり最後の抵抗をしていた―

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