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骨砂の海

漆黒の光が降り注ぎ

轢きつめられた泡沫の夢を溶かした白く輝く骨の砂

生者が紡ぎし欲望の糸のような風の吹く中

足に絡み付こうとする亡者の欠片

地獄の猛火に焼かれて乾ききった海原に響くその音は

心の壁面に髪の毛ほどの皹を作り

憎しみの樹液を擦り込もうとしている

この世界のすべては骨の砂

ちりちりと音を立てて流れ行く

死して骨砂の海に沈もうか

生きて骨砂の海で溺れようか

あの世とこの世の境目に生まれし我が魂の行き着くところは何処

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