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紅い三日月
錆付いた失望が腕に巻きつき
腐敗した達成感が靴底に粘りつく
夕暮れの晩に東の空に引っかかる血の滴り
己の暗闇に滲み出る罪悪感
明日の光は蒼いのか
明日の闇は紅いのか
夜という暗い霧の彼方に
夜明けの晩が来る
いつかその身をさびたナイフに換えるまで
月は紅
人の心の性を削りだす
滴るその血が蒼く変わるまで
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錆付いた失望が腕に巻きつき
腐敗した達成感が靴底に粘りつく
夕暮れの晩に東の空に引っかかる血の滴り
己の暗闇に滲み出る罪悪感
明日の光は蒼いのか
明日の闇は紅いのか
夜という暗い霧の彼方に
夜明けの晩が来る
いつかその身をさびたナイフに換えるまで
月は紅
人の心の性を削りだす
滴るその血が蒼く変わるまで
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