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明け星学園  作者: 秋野凛花
1-8「激闘!! 体育祭【後編】」
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キャラクター紹介⑤&用語紹介④

音宮おとみや鳴子なるこ


 高校3年生。放送委員会委員長。しっかり者として有名。鳴子、と女子みたいな名前だが、性別は男。だが本人はこの名前を気に入っている。

 実は明け星学園の人は個性豊かな人が多いため、自分が特出した性格ではないことを気にしている。が、根が真面目なので、普通からはみ出せない。


「1/f(エフ分のいち)ゆらぎ」

 生物の耳に心地よい音を出すことが出来る。発動条件は歌うこと。

 だが特に戦闘に向いた能力ではないことに加え、日常生活で使うこともない。

 彼はこの異能を、喧嘩を仲裁したい時や、BGMがほしい、などと頼まれた時に使っているようだ。

 ただし代償として、使った後はしばらく声が出せなくなる。




床崎とこさきさゆり


 明け星学園の教員。保健室の管理をする養護教諭。とても優しいので、「さゆりちゃん」の愛称で親しまれ、彼女目当てで保健室に赴く生徒も少なくない。保健室に病人がいなければ、雑談などに付き合ってくれる。

 歴代生徒会長を知っていることからも、かなり前からこの学園にいることが窺える。だが彼女に年齢の話はタブーである。噂では、養護教諭歴は倫理講師である服部はっとりと同じであるとか、ないとか。


「soothing(スージング)」

 人のことを癒す異能力。だが癒すのは、体ではなく心。例えば、怪我を負ったことでパニックになった人の精神状態を落ち着かせたりすることが出来る。

 ただし代償として、異能力を使った人の精神状態がそのまま自分に跳ね返ってくる。先程の例になぞらえて話すと、彼女自身がパニックになる。

 だが代償が出たその状態を、決して人に見せない。




雷電らいでんせん


 高校2年生。人間関係に対してとてもフットワークが軽く、人と距離感を詰めることが上手い。女子生徒に好かれやすい。

 墓前はかまえ糸凌しりょうとの出会いは、入学式の時。普通に女子生徒と思って話しかけたら、男だった。最初は変態だとか罵倒されたが、面白い奴だと思ってその後も話しかけ続ける。何だかんだ糸凌もそれに答え、気づいたら友達になっていた。お互い昔からあまり男友達が居なかったため、お互い実質初めての男友達が出来た。なので勘違いこそしたものの、結果オーライだと思っている。


「Jupiter(ジュピター)」

 自在に雷を生成し、操る能力。扱いが難しいが、そこは抜群のセンスで制御している。昔は意図しない方向に行ったりしていたため、練習を重ねた。電圧は本物の雷と同等。人に当たったら普通に死ぬため、万が一を考え、人のいるところではよっぽどの事情がない限り使わないようにしている。

 ただし代償として、使いすぎると一定時間目が見えなくなる。




 ──




【体育祭】

 体力、チームワーク力などを見せるイベント。1日で全ての競技が行われる。

 普通と違うことは、異能力の使用を認めているところ。これは異能力者のみの高校である明け星学園だからこそ出来ることである(無能力者と異能力者の混ざる学校では原則、異能力の使用が禁止される)。

 1人何競技でも出ることが可能。ただし1人1個は必ず出場しなければならない。一定数以上の生徒が集まらなかった場合、競技が行われない、ということもあり得る。




【特別技能点】

 明け星学園特有のシステム。普段の授業では決して得られない得点。この点数が基準を満たさないと、問答無用で留年である。この得点を稼ぐためには、体育祭や文化祭といった、学校行事に参加しなければならない。

 点数は、結果より過程を重視している。もちろん好成績を残すに越したことは無い。今回灯子は、もう少し自主的に競技に出ていれば、ここまで焦ることはなかった。

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