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明け星学園  作者: 秋野凛花
1-1「事件の火種」
11/534

キャラクター紹介①&用語紹介①

持木もてぎ心音こころね


 高校1年生。面倒見がよく、しっかりとした性格。だが目つきが悪く、はっきりとした喋り方のせいで、「怖い」という印象を抱かれがち、ということを少し気にしている。

 義理の兄である帆紫が好き。


「Telepathy(テレパシー)」

 人の心の声を読む能力。目視出来る範囲にいる人の心を読める。近ければ近いほど正確性が増す。読める字数に制限はない。

 ただし、代償として読んだ分と同じだけの自分の心の声が、読んだ相手に伝わってしまう。




持木もてぎ帆紫ほむら


 高校2年生。喧嘩っ早いが、人のことは大事にする。常に強い人と戦いたがり、自身の強さを追い求めている。単純なので、言われたことをすぐに信じがち。成績はあまりよろしく無いようである。

 心音の義理の兄。


「V-Flare(ブイ・フレア)」

 紫色の炎を体から自由に取り出せる能力。投げることなどは出来ないため、何かに燃え移らせたりする。また、繋がっている炎は遠くでも操作可能。

 ただし、代償として長時間使っていると自身も炎に焼かれてしまう。






 ──






【明け星学園】

 主人公たちの通う高校の名前。エリートの中のエリートのみが所属する、異能力者のみの学園。普通の高校よりは生徒数は少ない。

 授業システムは大学に近い。自身でカリキュラムを組み、それに沿って行動する。真夜中まで授業を入れられるため、夜も学園は賑わっている。

 異能力による戦闘は日常茶飯事(むしろ推奨されている)。だが、理性はあるので、殺すに至るまでの異能力使い方をする人はほぼいない。人命に関わる使い方をした生徒は、厳格な処分を受ける。

 戦闘が推奨されているのは、異能力のコントロール、効率の良い使い方、等といったものを実践にて得られることが多いからである。




【生徒会】

 現時点では小鳥遊言葉が生徒会長。生徒会長は、前生徒会長の任命によって決まるシステム(拒否権はある)。生徒会長になった生徒は、役職、役員数、誰を役員にするか、全て指名可能。

 ……小鳥遊言葉は、恐らく生徒会に1人である。




【代償】

 異能力を使った後に高確率で現れる、薬の副反応のようなもの。

 元々人間は異能力を持っておらず、異能力は外部のものであるため、拒絶反応として出ている、と言われている。

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