初めてのよふかし
更新がのろまですいません。
学校絡みで立て込んでまして、ホントすいません。
10月頃には済んでると願いたい。
「どうしよう。さっぱり眠れそうにないや」
お昼寝のつもりが6時間越えて眠っていた。さっぱり起きて来ない僕を心配した桜に起こされた。
時計の針は2と8を指している。眠らなくちゃいけないわけじゃない。別にいいのだけれど…。
こんな時間まで起きているのは初めてな気がする。…そうでもないや。女の子になってから一ヶ月たったくらいからしばらく眠れなかったから起きていることは初めてじゃないな、うん。
嫌なことを思い出してしまった。どうしよう、なんか怖くなってきた。
これまたなんとなくでリビングのソファへ腰を下ろす。テレビを見るって気分でもないのでボーっと座っているだけ。
しばらくそうしていたら誰かが階段を下りてきた。足音的に桜かな?
「あ、珍しいね。ねぇちゃんが夜更かししてるの初めて見た」
予想通り扉を開けて顔を覗かせたのは桜だった。
「うん、だって初めてだからね。夜更かし」
「どんな気分?」
隣に座りながら問いかけてくる桜。
「何だかワクワクしてる。変な感じだよ。妙に高揚してる」
「深夜テンションってやつだね?」
この高揚感はそんな名前なのか。知らなかった。
「ねぇちゃん、小腹が空いたりしたので何か作って欲しいかな?」
「いいけど…この時間の食事は太りやすいらしいよ?」
「たまにはいいじゃん。」
「…それもそうだね。」
とは言っても夜食って何がいいんだろう?そもそも夜食を作ること自体初めてだからよく分からない。なのでここは…
「桜、何かリクエストとかない?」
何もなかったら調べよう。うん。文明の利器は偉大だもんね。
「えー?うーん…あ、きつねうどん!」
「きつねうどんかぁ。よし、ちょっと待ってて!」
油揚げをさっとゆでてしぼって…
明日の晩用にとっておいた出汁を使ってしまうか。
調味料を混ぜて、ゆでた油揚げを投入!
炊いてる間に・・・ネギでも切っとくかな。出汁の残りでうどん汁を作っておいてっと。
うどん茹でて、合わせて、おしまい!
「出来たから箸とか出しておいて」
「待ちわびたー!」




