始まりは突然に-1(改)
オタクだからどうしたよ?という自分の考えから思いついた小説です(笑)
ちょこちょこ漫画やアニメの名前が出てくると思いますが、わからなかった調べて下さい。
これからもよろしくです。
「サブカルチャー、すなわち漫画とかアニメとかラノベみたいなやつを好きな奴を世間一般では「オタク」って言うよな?
あれっておかしいと思わないか?
だってさ、日曜の朝7時にやってるアニメとかは見てもオタクって言われないだろ?
じゃあ深夜アニメ見てる奴はどうだ?
オタク扱いさ。
同じアニメだぜ?なんだこの差別?
まぁ、皆の言い分はわかる。
内容は確かに違う。ちょっとエロいやつもある。
でも、基本は健全なんだよ!
その例としては「神のみぞ知る世界」。アレ、最初は深夜枠だけど、再放送は夕方枠だ。
しかも原作サンデーだからな!
それが深夜なんだぞ?そういうのもあるんだ!
だからな、深夜アニメ見てるやつ=オタクはおかしいんだ。
せめて、せめてフィギュアに走った奴からオタクにしようぜ?
そしてな、一番言いたいのは、ラノベ読んでる奴はオタクなのかってところだ。
ラノベは中身普通の小説となんら変わらない。ただ、イラストがついただけだ。
なのに、偏見を持たれるのは間違っている。
ラノベは小説+イラストという小説の進化系みたいな物。それをオタ呼ばわりするのはどうかと思う。
結論を述べるとな、
俺はオタクではない。
以上だ。
十六夜 凪(いざよい なぎ)」
俺は語った。
二次元部という全く存在理由がわからない部活の部室で語った。
俺の前には、男女合わせて、5人いて、話を聞いている。
読者の皆はいまいち状況がわからないと思う。
俺もわからない。
放課後、学校の教室でダチと駄弁ってたら、いきなり拉致られてこの部室。
そして、「オタクについて語れ」と言われて語った。
やべぇ、マジで意味わかんね。
何この状況?
感想、意見はどんどんください!
誤字訂正もまってます!