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第三話 結局
そして我が持ってきたのはお菓子だ。我のお気に入りのお菓子である
「小娘!このお菓子が食べたいか?」
次の瞬間ラキの目が輝く。ラキがミーナに駆け寄ってきた
はは…遂に我にも近づいてくれた…
「ほれ…」
ミーナがお菓子を差し出す。ラキが先をかじるが、すぐにミーナから離れた。どうやら魔王と人間だと味覚が違うらしい
結局、ミーナはラキの好感を勝ち取る事は出来ず、バナーがラキとお風呂に入った。こっそり覗いて不機嫌そうなミーナ
クソ〜!バナー…妬ましい…
その様子を見ていたヨペン
「魔王様…今日の就寝時間に好感度を上げればよろしいかと…」
ヨペンの言葉に目を輝かせる
「だ…だよな!」
ミーナは次の作戦を考える




