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双月界 Blue Side

竜皇が一緒。~巫女姫アリアの場合~

作者:凍雅
『私が恐ろしくはないのか?』
 竜を目の前にしても、臆することのない巫女に、竜皇が語りかける。
「何故恐れるのでしょうか? これほど美しいのに」
 竜を見上げ、巫女は心からそう答えていた。

『竜皇の巫女姫』シリーズ第2弾。『竜皇といっしょ。』より数世代前の竜皇と巫女姫の物語。
竜皇、巫女姫ともに残念仕様のため、コメディ寄りです。
(個人サイト「双月界」http://garten.whitecafe.jp/sougetsukai/index.html に掲載していた作品の転載になります。完結済みにつき、予約掲載。3話+αです)
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