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短編ホラー

佐々木栗饅頭小町ぞえっ。

作者:黒澤心
 高校二年生の夏休み、真一は母の親友である胡散臭い霊能者から不吉な予言を告げられ、強引に護符を渡される。オカルトを一切信じてはいない真一は、コンビニに買い物へ行った帰路で、橋の上から護符を放り捨てた。ひらひらと風に舞う護符。それは何かに吸い寄せられるかのごとく橋の下へ落ちてゆき……。
 
 親の心子知らず、とは言うが、ならば子の心を親は理解できているのだろうか。
 物事は表裏一体である。親から見た子、子から見た親。一つの出来事であっても、視点次第では別々のストーリーが紡がれているものだ。表裏が逆転したとき、そこにあるものとは果たして……。

備考:ギャグとホラーの緩急を付けてお届けします。間口を広く取っておりますので、「怖いのはちょっと」と敬遠なさらず、お気軽に読んでいただきたい所存です。
真一 1
2021/05/20 17:49
真一 2の1
2021/05/26 00:43
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