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異世界一弱い勇者様  作者: 原田エンゾ
3/3

チーム〜役割分担

では俺の仲間となった人たちを紹介しよう。まずはフェイ。ガタイが良くて金髪。チャラいイメージだ。まぁ実際にチャラいんだがな。基本大剣を使ってたたかう。身長はどうだろう?2m以上あるだろうか?まぁとにかくでかい。次にレイ。自分では髪がうすいと主張しているが、ハゲだ。髪が1本も見えない、というかもうボウスなんじゃないか?これは。レイは魔法を使ってたたかう。魔法を極めていて、俺が聞いた話だと近くにある立派なダンジョンでも粉々にしてしまったらしい。怒らせると怖い類だな。フェイは怒らせてたけど。次に...チイだ。年齢は10歳ぐらいだろうか?なにをするかは不明。フェイやレイに聞いても教えてくれない。本人に聞いてもわからないらしいのでどうしようもない。

まぁ、俺の仲間はこんなところだな。「なぁ、坊主おまえのステータス見せてもらっていいか?」

「まぁ、いいけどもこれいっちゃあれなんだが俺のステータス低いぞ。」「大丈夫、大丈夫。そこまで期待しちゃぁいねぇから。ってうおっ!ヒック!たしかに低いが低すぎねぇか?知力はズバ抜けて高いがこれじゃあ最弱の、モンスタースライムすら倒せるかもあやしいぞ。」まさかそこまでだったとは。

「なぁ坊主。こうしねぇか?俺が先頭で敵をバンバン倒す。レイが後ろから魔法で支援する。おまえは知力が高いし、指揮でもとってくれねぇか?そしてチイは...。」まぁチイがなにするかわからないがバランスの良いチームだろ。「あぁ。いいぜ。」「じゃあ、これから頑張っていこうぜ。」

「「おう。」」

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