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星の森辺の妖精譚 ~廻る絆の物語~

作者:みたよーき
その少女は、森の中でいつものように食材や素材を集めていました。
そして、いつものように広場の切り株で一休みしようと、そこへ向かいました。
すると、切り株の上に、この辺りでは初めて見る妖精の姿を見つけます。
その妖精の表情は、とても暗く、落ち込んでいるのが一目瞭然で。
「……どうしたの?」
少女は思わず、そう声を掛けたのです。

――ここから、一つの物語が始まりました。

これは、どこかの惑星(ほし)、いつかの時代、妖精と共存することを忘れた人達の住む世界で紡がれた物語。
そこで出会った、妖精を見る力を持つ少女と、力を使えない妖精が、共に歩いた物語。
それは、二人の絆が、二人が繋いだ絆たちが、大切なものを、救った物語――。

(全二十部、約八万三千文字で完結する作品ですので、お気軽にお付き合いいただければ幸いです)
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