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ひとりぼっち

エッセイ集を第一弾とするなら、この詩集は第二弾となります。普段は、エッセイを主に書いていますが、ときに詩的に語りたいと思う時ある。詩とは、なんですか?と聞かれたら僕にはわかりません。ただ、こういうのが世の中では詩と思われているのだろう、と思って書いています。


 エッセイにしても、詩にしても、ただ書きたいから書いているのです。自分の意見や主張を強く押し出したいわけではない。そこまで、自分には自身がないのです。ただ、こういう考えをする人が少ないように思えるから、あるいは周りの人はなぜかこういう風に考えないから、一つの可能性として自分の考えをこっそり示しているのです。


 とはいえ、ブックマークに登録してくださったり、評価をしていただければ幸いです。人に読んでもらえるとこんなに面白いんだと思ったりします。もちろん、辛口を評価を下す方もいるでしょう。それはそれでおもしろいです。そんなに真面目に受け取ってくださったのかと思えるだけで、書いてよかったと思うのです。


 では、第二弾の詩集。よろしくおねがします。

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ひとりはさびしい なぜだろう

きっと、話し相手がいないから


でも、話し相手はいなくなる どうしよう

そしたら、テレビをつけましょう


テレビを切れば、ひとりだよ どうしよう

そしたら、すぐに寝ちゃいましょう


寝るまで君は、ひとりだよ

そしたら・・・僕はどうしよう


どうしたらいいのだろう

そしたら、ひとりを楽しもう


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