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ついていない


私が道路の真ん中で散歩をしているときだった。

突如として大きな揺れが起こったにだ。地震だ。

その地震は数分に渡り揺れた。


揺れがおさまったあとの周りは、電柱は倒れ、地面は割れ、ガラスは割れていた。

町中大騒ぎ。

今日はついていない。




もう使うことのない電車の線路をポトポトと歩いているときだった。

反対側から少年が急いだ様子で走ってきたんだ。

……いや、少年だけじゃない。後ろには大人から子供まで、たくさんの人が走ってきていた。みんな、所々に怪我を負いながら。


私はなんだなんだと思い、その人たちのラッシュを逆流するように線路を走った。

すると騒ぎの答えが、そこにはあった。

電車が脱線事故を起こしていたらしい。

はぁ……ほんとうに今日は


「ついていない」


Thank you for reading!


解説

今回は主人公の周りでついていないことが起こるという物語。

ついていないというのは、自分からして不運といういことを示します。

まず、主人公の通る道を確認して見てください。


「道路の真ん中を」


地震が印象的なものとなり見落とすかもしれませんが、この「道路の真ん中」というのが最大のキーワードです。

更にもう一つ言えば「もう使わない線路の」というのもキーワードですね。

これら二つに共通して言えることは、どちらも危険だということ。

だってそうですよね?道路の真ん中を歩けば車に引かれるかもしれない。線路の上を歩いていたら電車に引かれるかもしれない。

ではなぜ主人公はそんな危険な場所を歩いていたのか。


それは、主人公が自殺を目論んでいたから、です。


最初に起こった地震。たしかに、地震が急に起こるのはついていませんが、そんな大地震から傷一つなく生き残れるというのは不幸中の幸いと言えるでしょう。なのに主人公は酷い状況の周りを見て「ついていない」と言った。

これは、自分がその日に車に引かれることがなくなったからだと考えれますね。

そして線路。ここでは脱線事故が起こったと言っていますが、ここも同じで、脱線事故が起こったことにより、起こらなければそのまま自分を引くはずだった電車が来なくなったから、ついていないと言っていたわけです。


今日の解説長いっすね。

最近ほんとに死んじゃった方が楽なのかななんて思ってる。まあ、毎回高いところを見ると思うのが、死による恐怖ではなく「このまま死んでいいのか」なんですよね。

正直、死のうと思えばいつでも死ねるんじゃないですかね。だってその先はなにもないですし。

ですけど、その先になにもないからこそ今ここで自分が死んでいいのかって思っちゃうんですよ。もしかしたらこの先いいことがあるのかもって。

なので今のところ元気にいようかなって思ってます。

はい。なんか自分語りが過ぎましたね(笑)


また沢山の意味怖を投稿していくのでブックマークや評価をしていってね。

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― 新着の感想 ―
[一言] 君はついてる。 地震があった時、道の端っこよりも真ん中を歩いた方がいい。 端っこなら上から色んな物が落ちてきて頭に激突するが、真ん中ならその可能性が低い。 今は使用してない線路で脱線事故…
感想一覧
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