表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
24/65

ドライブ


俺は今付き合って1ヶ月の彼女とドライブに行っている。

30年間女性とは無縁だった俺がついに可愛い子と付き合えたのだ。


「ありがとう正晴くん、今日は私の我儘を聞いてもらって……」

「ハハ、いいよ、初めてのデートで何をすればいいのかわからなかったんだ。逆にそう言うのは良いしね。

それに星空が見えるなんてロマンチックな所、初デートにピッタリだしね」


そう言って彼女と男はドライブをしていた。

夕方、正晴達は山を上っている真っ最中だった。


そして夜、やっと星空がよく見える所に着いたのだ。

俺はゆっくり眺めるために車の椅子のシートを少し下げて見たいた。


「ねえ……正晴くん……私のこと好き?」


俺は何も言わず瞬きせずに星空を眺めている。


「私はこんなに好きだよ……」


彼女が星空を隠すように目の前に現れた。

けど、俺は何も言わず瞬きせずにボーっと彼女を見つめていた。


「したいの……正晴くん……」


Thank you reading!


解説

単刀直入に言います。

主人公はもう死んでいます。

それが分かるところは最初と最後。

最初に主人公と彼女は会話をしていましたよね。

なのに星空を見ている時には何も発していませんでした。

それどころか瞬きすらもしていません。

そこでもう一度最後の言葉を見てください。

「したいの……正晴くん」

これはあのえちぃことがしたいと言っているわけではありません。

これは「死体の……正晴くん」と言っているんです。

要するに、彼女は生きている正晴くんより死体である動かない正晴くんが好きだったと言うきとです。

きっと彼に近づいたのも最初から殺すためでしょう。

これで解説を終わります。


また沢山の意味怖を投稿していくので良かったらブックマーク登録や評価をしていってね。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ