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立ち止まらない覚悟を。






59.近づく想い




 初めはただ、寂しさを紛らわせるだけの存在だった。当時の彼氏にフラれて傷ついた心を癒してもらおうと利用したのだ。けれど



「絶対俺は離れないよ」



 その言葉に絆されて



「ほんとは一緒に幸せになりたい」



 初めて聞いた弱音に心が近づいた気がして



「好き」



 気づいたら、お互いに同じ気持ちを抱いていた。











60.友との縁




 期待させた自分が悪い。それはわかってる。わかってる、つもり。



「好き」



 告げられた想いには応えられなかった。



「わかった」



 泣きながらも頷いた君に、申し訳なさが募った。うっすらその想いに気づいていたのに、距離を置かなかったのは自分だった。


 なくなった友との縁。その責任は、自分にあった。






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