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唐突に異世界に転移しないとは書いてない

突然黒板から強い光が発せられた


「なんだ!なんだ!」

「キャー!!」

「うわっ」


突然の光に皆んな様々な反応をする。

光は魔法陣の形をしているようだ

こんな時は取り敢えず【解析】をしよう!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

魔法陣

種類:転移魔法

異世界の女神が発動した魔法陣、神々の空間に転移される

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

成る程【解析】によるとこの魔法陣は異世界の女神が発動したようだ。


次の瞬間酷い頭痛がした


「がっ!?」


どうやら今解析した魔法陣の全てを強制的に『理解』したようだ。

どうやら【解析】のレベルがアップして【解析】した物を『理解出来るようになった』ようだ。

頭痛は初めて【解析】を使った時と同じように慣れていなかったからのようだ。


そうこうしているうちに視界が完全に真っ白になった。


時間が経つにつれて少しづつ光が収まってくる。

光が完全に収まるとそこには綺麗な女性がいた。

恐らくこの女性が女神様だろう。


「お願いです!この世界を救ってください!」


その言葉にクラスの皆んなが騒ぎ出す

「なになに?」

「どういうことだよ!」

「異世界転移キター!」


「ちょっと待ってください!」

俺の友人真理 悟零が声を出した。


「僕たちはただの中学生ですよ?世界を救うとは具体的にはどう言うことでしょうか?、まだ状況の整理が出来てないので少し説明をくれませんか?」


「ごめんなさい、私はこの世界の女神です。あなた達をこの世界に転移させたのは私です。この世界は魔王と魔王の配下の魔物により終わりが近づいています。そこであなた達をこの世界に召喚したのです!」


「僕たちは平和な国で暮らしていた一般人ですよ?魔物や魔王を倒せ何て言われても出来ませんよ」


「いえ、今から天職と言う魔物や魔王を倒す力を覚醒させるので戦闘面の問題は安心してください」


天職?もしかしたらステータス画面の項目の解析を進めると出てくるのかも知れないがまだ先の話だろう今やってくれるのならラッキーだな


取り敢えず女神を【解析】するか



※作者は文才がありません

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