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学校に行こう!

遅くてすみません

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

姓名:??? ???

MP:7

HP:5

ユニークスキル:【解析】

スキル:『暗算』『集中』

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

あれ?

HPとスキルが増えたのはステータス画面を解析したからだと思うけど、

なんで『暗算』『集中』何てスキルが増えているんだ?



ああ!

宿題の時に『暗算』を習得して

解析してる時に『集中』を習得したのか!

確かに作業が楽になってたな。


そろそろ時間だし学校に行くか!

スキルも習得出来るかも知れないし!




ーーーーーーーー学校ーーーーーーーー


「やあ!」


今話しかけて来たのはクラスのなかでもイケメンでスポーツ万能の俺の友人真理 悟零だ


「よっ!」


俺も言葉を返す。


「なんか朝から元気だな?、良いことでもあったのか?」


「別になんもねーよ」


俺はクラスの中でも地味なのだがこいつが話しかけてくるせいで一部の女子生徒に嫌われているのだ。

本当に迷惑な話だ。

まぁ、俺はこいつが嫌いなわけではないが。


そんな何時もの日常のなかで非日常は起こった。

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