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彼女の自論

作者: 秋暁秋季

注意事項1

起承転結はありません。

短編詐欺に思われたら申し訳ございません。


注意事項2

皮肉入ってます。トップクラスです。

私の意見に耐えられる方のみ、宜しくお願いします。

何でも許せる方向けです。

とある日の喫茶店での出来事。私と友人はカフェモカを頼んだ後、静かにスマホを弄っていた。せっかく会えたのだから話をようよ。とは特段思わない。そう言った手の話が全く通用しない、天上天下唯我独尊である事なんか百も承知である。

彼女は不意に顔を上げて、じぃっと此方を見詰めてきた。切れ長の双眸が薄い、唇が思慮深く細められ、言葉を紡ぐ。

「んー……ん。君、嫌いなものとかある? 何でも良いよ。オマージュが嫌いとか、カバーが嫌いとか、そんなの」

「本家が何時だって一番だと思ってる。本家を超えるものは無いと思ってる。でもその意見を誰かに押し付けようとは思わないし、カバーが好きならそれもそれでありだと思う。私は貴方じゃ無いもの」

そう言うと彼女は大きく目を見開き、興奮に身を任せて口を開いた。歓喜に身を震わせて、打ちひしがれて居るのは明らかだった。

昔からそうだ。『良い意味で』自分本意。有り体に言えば、自分が勝手にするから、君も勝手にしたらいい。その行動が罪にならない限り、誰にも穢されてはいけない。そう、確固たる信念の元に行動している。

彼女は上唇を舌先で抉ると、ぐっと前屈みになって、顔を近づける。

「それで良い。それで良いんだ。自分が嫌だからって、相手を攻撃していい理由には、相手の行動を制限していい理由には、絶対にならないんだよ」

「圧倒的なまでの道理だね」

この子のこういう所が気に入っている。相手の事を決して強制せず、基本的には受け入れてくれる。自らが決めた道を、自分の価値観に合わないからという理由で変更させない。

彼女は弄っていたスマホの画面を見せる。タイムラインには、様々な批判が並んでいた。まぁ、纏めると、『自分が嫌だから、お前もやめろ。投稿するな』と言ったもの。

成程。身近で、今目の前に居て、姿をくらます事が出来ないから聞いてきたのか。

「もっと好きに、自由に生きて良いんだよ。やりたいことあればやればいいし、言いたいことあれば言えばいい。それはたった一つの君だけの意見なんだから。外野がとやかく言うなって思ってるよ」

「そうだね。自分以外は全て他人と思わないと、何れ亀裂が入ると思ってるよ。まぁ、私個人の意見だけど」

カフェモカが届いた。ほんのりと甘く、苦いこの味は、全てを受け入れているようで、決して他者の責任は背負わない、彼女の生き様とよく似ていた。

※相変わらず言いたいこと述べてます。

※皮肉もマシマシです。

※何でも許せる方のみ宜しくお願いします。

※此処で話すのは一個人の意見です。


私はなろう様に投稿させて頂いてますが、それを

『気に入らないから辞めろ』

と仰られても、

『貴方様が見る見ないの権利があるように、私にも投稿する自由があると思ってます。タグ付け、注意事項は記載してありますので、回避をお願いします』

としか返せません。


幸い、そのような事を仰る方々は私の読者様にはいらっしゃいません。でも何かしらの事柄で炎上したら、こう答えるしか無いと思います。


責任、とれないんですよ。少しも。

不快に思われて、責任取れと仰られても、上手いフォローは絶対出来ません。だって、私は貴方様ではありません。百点の返しなんか分かりません。

故のタグ付け、注意事項です。

危ないと思ったら、自分の身を守るためにも逃げて下さい。


他にも沢山言いたい事はありますが、これ以上話すと収拾つかないので、これくらいで。

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