アルと私の事件簿
また殺人事件が起きる!あるのみに何が!
その時気づかなかったが、何か怖かったのだ。でも何か違和感があったのだ。寄りにも寄って竹子に会うのが久しぶりだったから何を話したらいいのか迷った。私は、その竹子に今の事件の事は伏せ、雑談をしていた。私にとってその事件がまだどこかで起きるような気がしてならなかったそして、何故そこに死体を置いたのか?が知りたかった。私は、その奇妙な事件が気になった。翌日純ちゃんがある人を連れて私の事務所に来た。何故私の事務所が分かったのか知りたかった。アルが吠えて教えてくれて、ドアを開けた。4人居た。男の人2人と中野と、純ちゃんだった。「暑いでしょ?なんか飲みます?」と私は聞いた。アルには?ドッグフードを、水を出して私と純ちゃんと男性2人には、麦茶とお菓子を出した。私は、雑談から入って、昨日の事件を切り出した。「そこのお二人は?」と言うと?「私から自己紹介を」と一人が話し出した。と一人が話し出した。「改めて私は杉浦と言います。そしてこちらが高橋で」そしてもう一人は、「今更いいよな?奏子?俺の話は?」「なんで?一応はさ~?自己紹介したら?」「そう?俺は中野と言います。」犯人は?中野さん以外の二人かな?と私は思った。「何故あんな死体が?」「私にも解らななくて」でも一つ分かっているのは、現場が分かっているのは、私と高橋と杉浦この二人だけと言う事だ。あとは警察関係者、「何かの事件に巻き込まれた事は?」と私と純ちゃんは聞いた。「何時もの事だと想っていたのでね?」とその二人も言った。「でも何故あそこだったのか解らないな~?」と高橋さんと杉浦さん「都合が良かったのかな?でも?もっといい場所があったはずだがね?だよね?」「何故?赤羽北のあの場所だったのか?何でその場所だったのか?それが疑問だな~?」と5人は考えた。アルは「ン?」と頭を傾げた。私は、「まぁまぁ甘いものでも食べませんか?」と促した。「そうだね?」と言って食べ始めた。「たまにはね?と言って5人は食べていた。「これ美味しいね?何処の?」と言って質問に答えた。「シャトレーゼプレミアムアップルパイ知ってます?北海道のお土産でもらった焼き菓子なんだけど?美味しいでしょう?」「これ美味しい!そうなんだね?」「ええみんなで食べようね?」と言ってアルはと言うと?落ち着いて食べていた。「何故清めの塩を?」と純ちゃんは奏に聞いた。「ああこれ?私見えるから?」「え?何が?」純ちゃん。「幽霊が」と奏「そうなの?」と純ちゃんは言って雑談をしていた。「話は戻るけど?あの死体どうだったんだい?純ちゃん居たんだろ?」「ええ、なんで私の備蓄倉庫にあったのか?が…全然解らなくて…」「私なら?もうちょいひねるけどな~?そこがたまたま開いていたからと言う事もね?だけど…」「俺はさ車の中かな??」と中野「それが続いたらね?困ってしまいますがね?」と高橋さんが言った。私はアルが咥えていたメモを開いた。「これは?」と杉浦さんと高橋さんが言った。「何が書いてあるの?」と見ながら5人で考えていた。メモにはこう書いてあった。「解けるかな?1192.1999そして、2021これはある物になぞられている!私を止められるかな?そして、これともう一つある共通する物がある!それを見つけられるかな?東京北区の中にある!それが見つけられるものならやってみるんだな?」私はこの犯人を止めないと行けないような気がした。私は頭をフルで回転させた。オーバヒートするくらいに!そして、一応話し終わった5人は、また来ると言って、帰って行った。私は、麻婆豆腐作りながら悩んでいた。私はアルにご飯と私の分に作ってあった麻婆豆腐を半分やる事にした。暑いときには熱いものをだから良いと言いながら食べていた。この刺激はなかなか良い予感がした。その日女性の死体が新聞載った「これ見て尚!」「ン?」「ね?そうだよ!多分?」「この女性かい?何となく?気になるね?「ちょっと出てくるわ!」「え?」「走って来るだけだからさ?アル見ていてよ?お願い!ダメ?隣人の頼み聞いてよ?~ね?」「いいけど?なんで男同士でいないといけないんだよ?なぁー?アル?」アルは?「?」だった。「頼むからさ~?ね?尚?」「了解!」これは自衛隊の名残だ!そして私は走りに行くついでに?アルに何か買おうと思った矢先だった。おばさんが声かけて来たのだ!「こんにちは奏ちゃん?」「おばさんどうしたの?」「そこに女性の死体あったの知ってる?」「え?やっぱり?そうだったの?」「早々!奏ちゃんが言ったとうりだったの!私だって信じられないよ!」とおばさんが声かけてきたのだった!その後知り合いのとこに行った。私にとってこの事件は、天命かもな?と想ってはいた。私は仕事が忙しい方が良かったからだ。そして、相棒が欲しいと想っていたから?だから相棒のアルが来て良かったと想っている。犬は小さい時に亡くなって以来飼っていなかったから。それで出逢えて嬉しかった。私はこのパソコンのメモに書いた。ラジオを聞きながら気分を落ち着けながら紅茶飲みながら過ごしていた。この夕陽が好きだから!私はこの風景が好きで引越て来たのだ。仕事が嫌になってこの仕事を選んで地道にするのが好きだから。翌日、中野さんから連絡が来て、今まであったこと整理していた。そしたら?「より戻さないか?」「今更何を?」「俺だって鬼じゃないし?お前がいいなら?と思っただけだよ?」「私だってそうしたいけど?そりゃ?一緒ならね?」「一層の事2世帯にしても?」「はい?」まるで何かのテレビに出てくるか?のように私は言った。「すぐ隣なんだし?ね?」「自分がわがままだって言った癖に?妻子持ちの癖に?」「そうだよ?俺はお前は居ないからな?」「何で?またより戻さなきゃいけないのよ!それに言いたいことあるなら隣なんだし?いつでも来ればいいでしょ?ね?アルー?」アルは「?」だった。夫婦の喧嘩みたいだったに違いないが仲は良かった。仲むつまじいかったのも確かだ。なぜ別れたかと言うと?意見の不一致ではないがどうしても悩んだ事があったからだ!そこの土地が合わなかったのか?何が悪かったのかはわからんが?幽霊見える私にとって偏頭痛と吐き気で悩んだからだそれで出たのだ!それが無きゃ別れたりはしなかったのだ。「私だって?出たくて出たんじゃないし?」「アルは?」「そこにいない?」と言った先から傍から離れなかった。「良い番犬にすればな?アル?」アルは「?」だった。何で今更話したのか知りたかった。気まぐれなのか?その人の?何を言いたかったのかが解らなかった。「俺さ?未だにお前が…」「何??」「言えこの!」とツッコミ入れた。後日アルと一緒に散歩しに行ったら?私に興味があるかはわからないけど?「ここで何を?」と聞くと?「なんかあったらしいな?」と尚に言われて二人とアルで散歩していた。ひょんなことを言った尚人は何か思いがあったのかもしれない。でも私は「?」だった。「何かあったの?おばさ?家事があったんだよ誰も信じてくれなかった!」「悲しいね?早く帰りなね?」「ありがとう」そして家に着いたら?アルが居なくなっていた!「お前の犬は預かった返してほしくば一人で来い!出なければ殺す!」との内容だった!「アルが殺される!」「何かあったら俺に連絡しろ!な?奏?「うん!行って来る!」と言って車で場所まで行った!「なんて言う事をする!動物虐待だよ!離して!」と私は言った。「いいだろう!離そう!放してやれ!」「ヘイ!」「なんか見たことあるやないか?」「兄貴この人兄貴の妻に似てないか?」「はい?私は誰かに似てんの?何故あんなことを?3人も?」「あいつらは俺の大事な人を殺したからな?だからさ!」「私に何故あんなメールを?」「誰かに止めてほしかったのかもな?雑談はいい!」「あんたら捕まるから?「なんで?」「さあ?ね?」と言って私とあるはさっさと帰って来た!「大丈夫?みたいだな?奏?本当に無事で何より!」と尚「ありがとうm(_ _)mね?」みんなに心配されていたのは私とアルだった。その翌日。空港でその3人は?身柄拘束された。その後日、5人また合うことがあり、飲み会をした。これで終わります。ありがとうございます!
ありがとうございます読んでください!