更新が遅れています
立ち寄って頂きありがとうございます。だるっぱです。
今日は、更新が遅れていることについて、ご報告をさせて頂きます。お盆が近づき仕事を含め忙しくなっていることもありますが、次章を含め、全体の構成や、新しい登場人物について考えているところです。仕事が忙しいこともあり、ゆっくりとした時間が取れていないのですが、動きながら考えています。
振り返ってみますと、小説のアイデアは、いつも仕事をしながら考えてきました。朝が早い中央市場で仕事をしているのですが、お客さんとの掛け合いや、同僚との雑談、そうした合間に、僕はアイデアが湧くとメモを取ります。朝一番、頭がフル回転している時の方が、効率よくアイデアが出るような気がします。
他には、夜、風呂に入るとき、アイデアが湧きます。でも、この時のアイデアは、朝とは少し趣が違います。映画を見たり調べ物をしたり、インプットを繰り返して頭の中が飽和している状態で風呂に入ると、頭の中のアイデアのピースが、他のピースとピタッと合わさっていくような感覚を何度も味わいました。「あー、そうだったのか」そんな感覚です。
「その男、木崎隆」は、三章を通じて、舞台設定は用意が出来たと思います。これからは、もっと大きく物語を動かしていきたいのですが、その為には、もう少し資料が必要なことを感じています。楽しみにされている方(いるかな?)、もうしばらくお待ちください。いつも、ありがとうございます。