表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
だるっぱの呟き  作者: だるっぱ
345/496

味覚障害

 今日は気の抜けた文章になります。最近は大台ケ原に関係する文章を書き連ねていますが、普段のエッセイと違って畏まって書いています。一部書き間違いはありますが、推敲をしています。良い文章にしようと、頭を捻っています。それに比べると、今回の文章は缶ビールを3缶飲んだ後だし、綺麗に書こうという意思がありません。駄文、申し訳ありません。


 表題にもあるように、初めて味覚障害を経験しています。二日前の月曜日から、頭の右側頭部が痛かった。何だろうな~と思っていたら、次に鼻が詰まります。これは風邪だな、と思いました。風邪をひくと医者に掛かるのが普通ですが、僕はなかなか病院に行かない。家に帰って直ぐにしたことは、熱い風呂に入る事でした。45度くらいに設定して、高温加湿環境の中で体をイジメます。インフルエンザでもコロナでもそうしてきました。大体は、それで何とかしてきました。コロナに関しては、2回だけワクチン接種をしましたが、基本的に自己治癒能力を信じています。


 今回も、回復は速かった。台所で皿洗いをするくらいには元気になりました。ところが、何を食べても味が薄い。やんわりと味の雰囲気は分かるのですが、決定的な味が分からない。砂糖を舐めても塩を舐めても、ダイレクトに舌で舐めているのにポワ~ンとした味しか分からない。


 毎日、晩ご飯を調理している僕からすれば、これは危険信号です。味付けの加減が分からない。ネットで調べると、短くて2週間くらいはこのような症状が続くような記述がありました。今後は薄い味付けで調理して、家族に醤油でもかけて食べてもらおうかと考えています。


 こんな舌ですが、晩酌は止めていません。先程も、餃子をアテにしてビールを飲みました。ビールにしても味は薄く感じるのですが、これは習慣ですね。飲まないと、落ち着かない。早く味覚が戻ってきて欲しいです。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ