味覚障害
今日は気の抜けた文章になります。最近は大台ケ原に関係する文章を書き連ねていますが、普段のエッセイと違って畏まって書いています。一部書き間違いはありますが、推敲をしています。良い文章にしようと、頭を捻っています。それに比べると、今回の文章は缶ビールを3缶飲んだ後だし、綺麗に書こうという意思がありません。駄文、申し訳ありません。
表題にもあるように、初めて味覚障害を経験しています。二日前の月曜日から、頭の右側頭部が痛かった。何だろうな~と思っていたら、次に鼻が詰まります。これは風邪だな、と思いました。風邪をひくと医者に掛かるのが普通ですが、僕はなかなか病院に行かない。家に帰って直ぐにしたことは、熱い風呂に入る事でした。45度くらいに設定して、高温加湿環境の中で体をイジメます。インフルエンザでもコロナでもそうしてきました。大体は、それで何とかしてきました。コロナに関しては、2回だけワクチン接種をしましたが、基本的に自己治癒能力を信じています。
今回も、回復は速かった。台所で皿洗いをするくらいには元気になりました。ところが、何を食べても味が薄い。やんわりと味の雰囲気は分かるのですが、決定的な味が分からない。砂糖を舐めても塩を舐めても、ダイレクトに舌で舐めているのにポワ~ンとした味しか分からない。
毎日、晩ご飯を調理している僕からすれば、これは危険信号です。味付けの加減が分からない。ネットで調べると、短くて2週間くらいはこのような症状が続くような記述がありました。今後は薄い味付けで調理して、家族に醤油でもかけて食べてもらおうかと考えています。
こんな舌ですが、晩酌は止めていません。先程も、餃子をアテにしてビールを飲みました。ビールにしても味は薄く感じるのですが、これは習慣ですね。飲まないと、落ち着かない。早く味覚が戻ってきて欲しいです。




