これ最高なンだわ。
今日も、僕はいじめられた。
表立って顔を殴られた訳では、無い。
最近女子と仲良くなった、LINEのやりとりを
する性的な話になった。
僕は向こうが股間の画像を送ってあげるから
僕の股間の画像を送れと言うから送った
もちろん拾い画像だった。
それで僕の股間がまわされて、散々馬鹿にされた。
教師になんか、相談できない、僕は自尊心が高く
いじめられてるなんて認知されたくない。
僕は柳新太。
柳ちん太と今日からみんなからあだなをつけられた。
頭は悪くない、むしろ勉強はできる方だ、だからこそ
見下した態度でいじめの的になる。
繰り返すが僕は糞共を見下している、だからいじめられるのだろうが
見下してないと僕の命より大事な自尊心が折れてしまう。
まぁいい、僕はこのままの成績のペースだとこのなんちゃって進学校から
間違いなく、早慶以上に行ける。
そうしたら、大学中も頑張って、ばっちり一流企業に入って
せいぜいこの田舎の市の市役所なんかに入って、威張り散らす
馬鹿な奴らを見下しながら
金目当ての馬鹿で巨乳な美女を抱く。
「新太、話があるんだけど」
母親に居間に呼ばられた。
両親二人深刻な顔をしている。
「家計のやりくり苦しくてね、国立ならなんとかなるかも知れない
って思ってたけど、お父さんの会社倒産しちゃったじゃない?
頑張っている新太には申し訳ないんだけど、地元就職にして、自分でお金
貯めて、資格なりなんなり取ったり、大学に行けばいいんじゃない?」
......ふざけんなよ、ふざけんな、そんなじゃまた地元の奴らに囲まれる
じゃないか。
僕は母親を威嚇し、ぶん殴る構えをした。
......殴りはしない、そこまでの勇気は無いからな
(......ちくしょう、ちくしょうっ)
僕は泣き寝入りをした、痛くなかったら死んでる。
夢を見た。
髭の生やしたじじいが言った。
「あんまり可愛そうだからチートスキルをあげるけど
調子乗ったらとりあげるぞ」
ガバッと起きた後、僕は夢だと気づいた、泣きたい程絶望した。
そんな時
ウインドウを見つけた。
貴方のポイントは500000Pです。
ポイントを使いスキルを「購入」メニューから購入できます。
「......マジかよ」
購入メニューを見る。
肉体強化
属性魔法 火
僕は下にずらーっとスクロールする
あった
透視 3000P
しかも随分と安い
学校に着いた、胸の高まりが止まらない。
早速透視をする。
「すげェ」
クラス全員が裸になった
あんまりちらちら見ると、またいじめられるからな。
寝た振りの体勢で、始業の時間を確認する様に顔を
あげながら周りを見る。
おぉ、クラスのマドンナの光、あんな体してんのかよ。
あそこにいる女は生理か?血が止まっている、ナプキンに邪魔されてんのか
光輝のクソ野郎は、あんなにヤリチン自慢してるのに
あんな小せえのかよ。
(やべえよ、やべえよ)
股間が爆発しそうな位固くなってきた。
性欲が脳を高速で回転させる
ウインドウをずらりと見る
(最高だワ、これ)
「マインドコントロール」
相手は当然光だ。
場所はどうする?、学校じゃ誰かに見つかる
光の家だ、あいつを早退させて、俺もいこう
「先生お腹いたくなってきたので......」
光がそう言って出ていった。
一時間後、僕も早退した。
光の後を追う、学校の近くをうろつかせている。
「おっす、光」
「新太、親が居ないの確認済みだよっ!!
もし居ても追い出してたけど、さぁエッチしよっ!!」
ぶちゅううううううううう
「ぷはぁっ、ぱいおつぅ!!」
「凄いテクニシャン!!加藤ホーク超えね!!」
「まんじゅ、まんじゅっ!!」
「もぉせっかちさん、ん、気持ちいいよっ///!!」
「......ていうか光って処女?」
「この間、光輝に処女奪われちゃった、てへっ」
(はあぁぁぁぁッ!!)
「おい、ふざけンなよッ!!」
「ごめんなさい、ごめんなさいっ!!」
「おい携帯見せろ」
「はい、ご主人様っ!!」
「まじかヨ,,,,,,」
「記念にハメてるとこ撮ったんだ!!」
「糞ッこの女」
ドピュッ
中に出す新太
「ちん太、最高!!」
翌日
(まぁ、昨日は嫌な目にあったけど、光クラスの女なんてゴロゴロ居るヵ)
「マインドコントロールの時間切れです」
「んあっ?」
光が気づく
急に泣き出す、みんなを集め出す。
学校でみんなに囲まれる
光が指を指す。
「こいつに犯されたの」
「やべえ」
「ちん太。てめぇ」
光輝が睨んで今にも殴りかかってきそうだ、くるっ。
ウインドウを開く
マインドコントロール→光輝。
(筆箱からカッターを取り出し、切りつけろ。)
「おらああああああああっ」
光輝が隣の男子を切りつける。
「きゃああああああっ!!」
「うわああああぁぁぁっ!!」
大騒ぎの教室。
光を殺して、クラスの奴ら殺すだけ殺して、最後に自殺しろ。
「ああああああああ」
「やめてええええええええ」
「うおおおおおおおお」
「色んな背景の中でクラスの女子の暴行があがったんだけど」
(マインドコントロール済みだ馬鹿)
「どうやら、光輝君に殺された隆君が君に罪をかぶせたみたいんだね
、それに色々調べたけど、君はいじめられてたんだって?」
「そうでしゅっ!!辛かったんでしゅっ!!」
「大丈夫、誰にも話さない、僕らの方で圧力をかけておくよ」
警察
返される。
(最高だよこのスキル)
魔法とか肉体強化とかベタなのはいらねぇ、マインドコントロールや盗聴
透視、透明化さえあって頭さえ使えばなんだってできるんだ。
そんなテロとか起こさないけどな、普段の生活を送りながらじっくりと
堪能してやる。
そして大学生活を迎えた。
僕が殺した人数は162人、強姦した人数は844人
多発する殺人事件と凶悪犯罪に日本中が騒ぎになっていた。
(少し控えないとな、ポイントも10万切ってるし、後金作って
本当にゆっくりと生きよう。)
僕は派手な妄想を散らしながら眠りに着く
(これが全部叶えられるなんて最高だワ)
また髭の生やした老人が出てきた。
「お前に貰ったスキル最高ジャン」
「調子に乗りすぎだ、新太、お前には身体強化とか知能強化をして
いじめられっ子に立ち向かい
しっかりと大学に生き、社会貢献して貰いたかったのになんてざまだ。
時間の逆戻りを
させるぞ、当然みんなの記憶は引き継いだままな」
という夢を見た。
ウインドゥは当然無い。
僕はたっぷりと射精していた
憂鬱な気持ちで学校に行く。
(全部夢なンだよ、糞が
でも、あぁすればこうなるとか知れたし、もしかして
案外夢の中で見たの事実なら、光の弱みとか握れんジャン)
教室に行く、みんながこっちをみる、学校の前まで男女100人が駆けつけてくる
「なんなンだよ。」
以上、男子高校生が悲惨な集団リンチにあい、殺害されるという事件が起きました。
容疑者達はこの男に殺害されたり、性的暴行を加えられたりなどと事実に無いこと
を話しており。
何かしらの集団催眠の疑いで警察は捜査を進めています。
お目を汚してすみませんでした。
最後の方、現在執筆中の小説に続きます。こんな内容では全く無いので
是非ブックマークに入れて置いて下さい
近日公開します。




