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邪導帝国に連れて来られたシアンは、サヴレンから驚くべき事実を告げられる。


サヴレンの正体は行方不明の大魔道師・ラースであるというのだ。


サヴレンはシアンを邪導力で操ると、シアンの魔導力を使って邪神を復活させ、邪神と一体化する。


一方燈火たちは、ついに聖地ディバインへ到達。


そこにはミニスターの邪導王が待ち受けていた。


燈火とジェイドはスーパーフレアロートとスーパースカイロートを呼び出して対決するが手強い相手にスーパーグランゾートとスーパーウインザートは大苦戦。


そこへ突然地面が割れ、三つの顔と八本の腕を持った邪神が姿を現した。


邪神はミニスターの邪導王をつかみあげ、ミニスターもろとも握りつぶし、その力を取り込んでしまう。


サヴレンの行動に動揺するルーラーとシビル。


さらに操られたシアンが邪導士の姿で現われ、燈火たちも動揺する。


正気を失ったシアンは燈火とジェイドに容赦なく剣を向ける。


術が不完全なため、本気で燈火を殺すことができないシアンをサヴレンは邪神の中に呼び戻した後、シビルを捕らえて彼女の魔導力を吸い取ろうとする。


だが、それを騎士王が阻止。


シビルはギリギリのところで命拾いをする。黒騎士は邪神の中に入り込むと、正気に戻ったシアンを救出する。


黒騎士の首に自分が持つペンダントの片割れを見つけ戸惑うシアンに、黒騎士は自分が母のシークであることを明かす。


シアンは遂に家族と巡り合うことができた。


燈火のスーパーフレアロートとジェイドのスーパースカイロートは、邪神を相手に大苦戦。


シアンのスーパーレインロートが合流し、三体で同時に攻撃するが、邪神には通用しない。


邪神に打ち勝つ唯一の武器、大地王の剣ロードブレードはサヴレンにより封印され、魔法陣の中に収められている。


シークはレイに後のことを頼み、決死の覚悟でロードブレードの解放に向かう。


魔導士たちとともに邪神に挑むために、レイは同じ大魔道師・ハイドを呼び出す。


邪神の中に入りこんだレイとハイドは、サヴレンとの直接対決に挑む。


一方シークは、行く手を阻むルーラーの攻撃を振り切り、命がけでロードブレードを解放する。


燈火たちは魔導王を駆使し、果敢に邪神と戦っていたが、さらなる力を発揮した邪神にはじき飛ばされる。


倒れた燈火、ジェイド、シアンが、それぞれレイ、ハイド、シークの導きで光の呪文を唱えると、魔導王ではなく巨大な大地王の中にいた。


それぞれの精霊の司る力で、ジェイドは守りを、シアンは回復を、燈火は敵を殲滅する力を発揮して、封印の解かれたロードブレードでついに邪神を打ち破る。


自分を取り戻したラースは、闇の魔法陣のダメージで死の淵にあったシークに自分の命を与え、静かに息を引き取る。


ルーラーは傷ついたシビルを抱きかかえ、二度と月に侵攻しないと約束し、はるか遠くの故郷へと帰っていった。


神国シオンにようやく真の平和がおとずれた。


燈火と仲間たちの冒険の旅は、これからも続く。

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