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詩「カルト真理」

作者: noname

いい作品に出会う。



良いって、誰が決めるのか。

私、自身。


他の誰もが面白くないといったって、面白いと、私が感じさえすればいい。

きっと、私だけがその快楽を知る。


ねぇ、知らないの?

その感情の呼び名を。


君はまさか、汎用的な「感動」とかいう感情だけで満足なの?


それならいいけど。


もっと、求めた方がいいんじゃない?



誰にも渡さず、


私だけが知る。


最上の快楽、XXXという感情。


掴むのは、一握りの真理を知る者だけ。


それはまだ、名前の無い感情。


湧き上がる。



手に入れろ。

探し出して、自分の物にするんだ。






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― 新着の感想 ―
[一言] こんばんは!つぶらやこーらです!作品を拝読しました! 正に「思い思いの重い想い」という奴ですね! 言葉にできない思い。これを皆に伝えられる言葉を探して探求する。文筆家の永遠の使命ですね! …
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