表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
死という名の死  作者: 凪
1/1

1日目

どうぞお読みください

新作です。

後書きも是非

 これは私が今までの人生で経験してきた事を書き記した物だ。


 そう死という名の死を。



「いっしゃいませー受付番号をお取りになってお待ちください」


 やっぱ土曜日は人が沢山来るなもうひと踏ん張りだと思った時だった。突然グチャっとお客様がお寿司が乗った皿に顔を突っ伏している。


 俺は、近付き声を掛けるが反応がないそれにしても勿体無いせっかくの炙りえんが「おい大丈夫か?」


 まだ人が話してるってのになんだ? 見ると反対のカウンター席でも同じく突っ伏して気を失ってるかのようにお寿司に顔を突っ込んでいた。


 あっちのお客様は炙りサーモ「パパ! パパどうしたの? 大丈夫?」


 またか?一体何がどうなって……。



 あの後次々と客そして、従業員が倒れいや、突然死した。死因は分からず臨時休業になり一先ず自宅に帰り数日後に店長が連絡すると言っていた。


 俺が最後に見たお客さんは炙りさ「13時になりました皆さんこんにちはニュースの時間です」あぁ、そう言えば家のテレビは予約視聴にすると勝手に付くんだっけいつもこれに驚くんだよなぁ。


「まず緊急速報です」


「とても信じられない事なのですが昨夜から早朝にかけて世界の人口の半分が亡くなりました」


「は?半分も無くなった?」


「大変信じ難い事ですが」


 あの炙いや、お寿司に突っ伏した人それから店の従業員も皆死んだ……? 一体……。


 因みに俺は炙り系が好きじゃないこれだけは伝えておこうと思う。

凪「なぁいくら作者だからって俺のセリフ切りすぎやろ」

作者「面白いからなぁって笑」


あ、こんな感じでやっていきます。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ