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天丼ネタ

 天丼ネタとは、同じネタを繰り返し使うことです。

 私も、小説で度々使います。


 私が用いたものは。


 ・とある人物のお腹の音が度々鳴る。

 ・「ノーパンのまま」というフレーズを繰り返し用いる。


 などです。


 1度だけでは笑えなくても(笑える場合もありますが)、繰り返すことで笑えるようになります。


 話の終わりに再び天丼ネタを持ってくるというのも、効果的かもしれません。


 芸人さんのネタでも、中盤で使用したネタを、オチに持ってきている漫才などをよく見かけます。

 これをすると、話の作りが上手いように見えますよね。


 また、同じフレーズを使い回す他にも、つまらないネタを繰り返し用いることもあります。


 バラエティ番組でも、日常会話でもいいので、想像してみてください。


 芸人が滑ったネタを、後で他の人が使い回すと笑いが起きますよね?

 これが天丼ネタの原理と同じなのです。


 1度でダメなら2度。2度でダメなら3度です。


 ただ、頻発しすぎると面白くありません。

 執筆して調整しつつ、適度な頻度で使用しましょう。

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