パロディネタ
初回は、パロディネタからの紹介です。
まずは、筆者の意見を述べさせて頂きます。
有名な作品のパロディネタをつくってみると、笑って頂けるかもしれません。
例をひとつ紹介します。
『いったい、どうやって異世界に行けばいいのだろうか。トラクターをトラックと勘違いし、ショック死すればいいのだろうか。それとも、後輩と一緒にいるところを、通り魔に刺されればいいのだろうか』
元ネタを知っている方は、笑えたと思われます。
そうでない方は、意味がわからなかったと思われます。
この例は、この○ばと、転○ラのパロディネタです。
パロディネタは、元ネタを知っている読者にしか伝わらないため、全ての読者を笑わせれる訳ではありません。
そのあたりが難しいですが、上手く扱えば、かなり面白いギャグになると思います。
パロディネタとして多用される作品として、「ジョ○ョ」があります。
「だが断る」
「今までに食べたパンの枚数を覚えているのか?」
etc.
これらのネタは、元ネタを読んだことがなくとも、知っている人が多いものだと思われます。
同じパロディネタを何度も使用すると面白くないですが、これらの有名なネタを時々使うと、よいスパイスになるかもしれません。