特別編①一周年記念
小説家になろうに登録して、丁度一年が経ちました。その記念SSを、少し違った感じで書かせて頂きました。ブックマークをしてくれた方、評価をしてくれた方、また感想やレビューを頂けた方、そしてFAを頂けた方や、読んでくれたたくさんの方々にモチベーションを支えられ、ここまで続けられました。来年も続けていきたいなという想いと共に、これからもどうぞ応援よろしくお願い致します。
蓮華「ソラ・ルナが小説家になろうに登録して、今日で一年が経ったので」
アーネスト「今日は俺と蓮華で、一周年記念って事で話をする事になったぜ」
蓮華「急に話って言われてもなぁ」
アーネスト「というか蓮華、俺と話す時の口調で良いのか?」
蓮華「あ。えーと……まぁ良いんじゃないか。こっちの方が話しやすいんだよ」
アーネスト「お前が良いなら俺は良いけどさ。さって、それじゃ早速……」
蓮華&アーネスト「「小説家になろうに登録して一周年、応援ありがとう!」」
蓮華「正直な話、何度も辞めようと思ったらしいよ」
アーネスト「ああ、ブックマークの増減に一喜一憂してたもんな。最初は書きたいから書いてるつもりだったのにって」
蓮華「そうだな。でも、読んでくれて応援してくれる皆のお蔭で、ここまで続けられたって感謝してたよ。皆ありがとう!」
アーネスト「そうだ蓮華。応援と一緒に、俺達のFAを送ってくれた人達が居たじゃん?それをここで紹介するってのどうだ?」
蓮華「お、アーネストにしては良い案じゃないか!」
アーネスト「俺にしてはってのは余計だろ!」
蓮華「あはは、ごめんごめん。それじゃ、紹介していこうかアーネスト」
アーネスト「おう!そんじゃ、最初の記念すべき一枚目はこれだな!」
蓮華「……///(赤面」
アーネスト「ヴィクトリアス学園で俺と蓮華が戦った時だな!セルシウスを精霊憑依した時の姿で、この時の蓮華は大人びてるんだよなぁ」
蓮華「うぅ、恥ずかしいけど……はるきKさん、ありがとう!」
アーネスト「ソウルイーターの柄の部分の蓮華草とか、綺麗だよな。そうそう、襟元にある世界樹の刺繍ってアリスが縫ったんだよな蓮華?」
蓮華「そうだよ?それがどうかしたのか?」
アーネスト「いや、アリスって力加減がその……さ」
蓮華「ああ、そうだな……」
蓮華&アーネスト「「……」」
蓮華「さ、さぁ次にいこっか!」
アーネスト「そ、そうだな!次のFAはこれだっ!」
アーネスト「確かこれは、オーラの特訓してる時だっけ?」
蓮華「アリス姉さん凄すぎるんだよ……本気でやってるのに、当たらないんだよ……」
アーネスト「にしてもお前、可愛すぎるだろ」
蓮華「うるさいわ」
アーネスト「はは!これもさっきのFAを描いてくれた人と同じだな。ありがとな!」
蓮華「うぅ、いつかアリス姉さんに当ててみせる……。気を取り直して、次は……ノルンだね!」
アーネスト「冬服が様になってるな!」
蓮華「だね、良く似合ってると思うよ。柄もタイムの花なんだよね。花言葉は勇気と清潔感なんだ。ノルンにぴったりだよね」
アーネスト「はは、だな」
蓮華「またまた同じ人からの贈り物だよ!ありがとうね!」
アーネスト「そして続いても同じ人……というか、同じ人でまとめたんだな蓮華」
蓮華「うん、その方が紹介しやすいじゃない?実はね、次のを紹介する前に、もう一つとてもとても紹介したいFAがあるんだけど……」
アーネスト「あるんだけど?」
蓮華「下書きだから、ダメ☆って言われちゃったみたいで……」
アーネスト「……。あ、ああ、それはしゃーねぇよ蓮華……」
蓮華「うん、分かってる。私とカレン、それにアニスの三人が描かれているシーンだったり、私がユグドラシルに体を貸している時に、母さんに抱かれてるシーンだったり、素敵なFAがあるんだ。それも是非見て欲しいから、ソラ・ルナのユーザーお気に入りから、はるきKさんを探して、活動報告で是非探してほしいな!」
アーネスト「おお、蓮華がそこまで言うなら、俺も見に行ってみるかな!」
蓮華「あ、下書きだけどアーネストとイヴちゃんに従うヤマタノオロチのFAもあったぞ」
アーネスト「マジか!これ終わったら見に行ってくるわ!」
蓮華「あはは。それじゃ、次のFAはこれだよ!」
アーネスト「これ、俺のユグドラシルのイメージが180度変わった所だったわ」
蓮華「私も中で見てたんだけど、ホントそれな……」
アーネスト「そりゃイヴもこんな顔になるわ」
蓮華「それは、そ、れ☆だもんな」
アーネスト「ぶはっ!蓮華が言うと笑っちまう!」
蓮華「コノヤロウ」
アーネスト「というわけで、これもはるきKさんからの頂きものだぜ。ホントありがとな!」
蓮華「はるきKさん、いつも素敵なFAをありがとうね。それじゃ、次のFAは……イクスさんからのFAだよ」
蓮華「200話記念でプレゼントしてくれたんだよね。ありがとうイクスさん!」
アーネスト「これは彩香ちゃんだよな。今は奏音ちゃんだっけか」
蓮華「うん。ヤマタノオロチと戦った後、行方知れずだけど……生きてれば、またきっと会えるよね。素敵なFAをありがとう!」
アーネスト「ありがとな!さって、お次は違う人だな。えっと、ソノさんからのFAだな!」
蓮華「ぶふぅっ!?」
アーネスト「ぶははははっ!このシーンとは分かってるなソノさんっ!はははっ!」
蓮華「ぐぅ……笑いすぎだからなアーネスト!うぅ、この後足が痺れてきつかったんだぞぅ……」
アーネスト「ははは!カレンとアニスのセリフがもうな!」
蓮華「うぅ、ありがとうと純粋に言えないこの気持ち……ううん、ありがとうソノさん!」
アーネスト「はは!ありがとうな!次のFAはこれだぜ!」
蓮華「また私の情けない姿じゃありませんように……」
蓮華「月の大精霊、ルナマリヤだね!(良かった、私じゃなかった)」
アーネスト「蓮華、心の声が漏れてるぞ」
蓮華「ナンノコトカナ。三日月に乗ったルナマリヤ、綺麗だよね」
アーネスト「ああ、そうだな。実は俺、ルナマリヤと会話した事ねぇんだけど」
蓮華「え、そうなの?衝撃の真実なんだけど」
アーネスト「学園でも会った時はアマテラスだったんだよ」
蓮華「あー……そっか、二人は時間で入れ替わるからね。基本的に学園の夜は寮の中だし、仕方ないかも」
アーネスト「だから、この場で見れて嬉しいぜ。ありがとなソノさん!」
蓮華「あはは、ソノさんありがとう。それじゃ、次行くよ!」
アーネスト「ってうぉぉっ!?さっきのルナマリヤの大人版か!?」
蓮華「大精霊って、姿の年齢は好きに変えれるらしいからね。私が視るのが多いのは最初の姿かなぁ」
アーネスト「幼女?」
蓮華「アーネスト、そこは子供だろ……」
アーネスト「意味は一緒じゃん」
蓮華「いや、ニュアンスが大分変わるだろ!はぁ、まったくお前は……っと、ソノさん、またまたありがとう!」
アーネスト「一粒で二度美味しい存在だなルナマリヤって。ありがとな!」
蓮華「アーネスト……。それじゃ、次に行くよ!」
蓮華「私がプレゼントしたイヤリングをつけてくれた、カレンとアニスだね」
アーネスト「へぇ、似合ってるじゃん!」
蓮華「うん、私もそう思うよ。髪の色に合ったのをプレゼントしたかいがあったよ。ありがとうソノさん!」
アーネスト「お次でラストだぜ!」
蓮華「上が大精霊アマテラスで、下が大精霊ルナマリヤだね」
アーネスト「ソノさんはルナマリヤが大好きなんだな!」
蓮華「あはは、そうみたいだね。元気いっぱいのアマテラスに、大人しそうだけど可愛らしいルナマリヤなのがよく分かるよ」
アーネスト「はは!ああ、俺も分かるぜ!ありがとなソノさん!」
蓮華「うん。たくさんのFAをプレゼントしてくれて、皆本当にありがとう!これからも私達の日常を、楽しんでくれたら嬉しいな」
アーネスト「つーわけで、特別編もこれで終わりだぜ。また来年、こういう場を設けられたら良いな!」
蓮華「ああ、そうだなアーネスト。今回は私達二人だったけど、他の皆も一緒に紹介できたら楽しいだろうし」
アーネスト「それもありだな!……そんじゃま、長々と話しちまったけど、付き合ってくれてありがとな!」
蓮華「皆、ありがとう。これからも応援してくれたら嬉しいな」
アーネスト「そんじゃ……」
蓮華&アーネスト「「私(俺)達の戦いはこれからだっ!」」
アリスティア「それ終わるやつだからね!?蓮華さん!アーくん!」




