①検索からヒット
順番にいきます。
さて、①検索からヒットです。
これに関してですが、正直あまりあてにできません。
なぜなら検索自体、PCだと行いますが、スマホだとやらないからです(やる人はやります)
また、検索ワードに果たして自分の小説が引っかかるかどうか?
それだけ独特の内容の小説なのでしょうか?
それだけ特殊なワードを使っているのでしょうか?
人気ワードで検索もありますが、人気ワードであってみんなが使っています。
その中で自分の小説が選択される確率は果たしていかほどのものなのか?
もしここで選択されるようであれば間違いなくタイトルのおかげですね。
私なら気になるタイトルを選択します。
というわけで対処法としてはタイトルの変更となります。
あと、あまりにも内容とかけ離れた変更はダメですし、あまりにもころころとタイトルの変更をするのもいけません。
タイトル詐欺は批判されますから。
私個人としては人気になってからの変更には不満がありますが、埋もれている作品の変更ならばいいと思っています。
タイトルは私が気に入っている命のようなものだ! というタイトルにこだわりのある方。
私自身、そういうこだわりは好みですが、大多数の方にとっては異なります。
だから埋もれてしまいます。
とはいえ、タイトルを大事にしたいという気持ちもわかりますので、このルートを取らず別のルートを通る手法を選ぶといいと思います。
さて、ついでにもう一つ検索でヒットされる話をしておきます。
まったく別の手法になりますが、外部の別媒体による宣伝によって検索され小説にたどりつく場合です。
外部の別媒体の宣伝とは具体的にいうならツイッターとかブログ、HP、SNSなどになります。
そちらで宣伝して検索で作者名や小説のタイトルで検索され、小説が読まれるという流れですね。
宣伝なんてできないといった方は残念ながら別の手法ということになります。
蛇足ですが、小説さえ読まれるならなろう小説じゃなくてもいい! という方は他にも有名な小説サイトがあるのでそちらへ並列投稿するという手段もあります。
なろうでは読まれなくても他のサイトでは読まれるということもあるかもしれません。
次回②へ
①検索からヒット
②別作品から作者のページ→そこから
③別作品からランキングタグでのリンク
④なろうトップの更新された新着小説または完結した小説から
⑤なろうトップから新着のユーザー活動報告→作者のページ→そこから
⑥感想を書く→感想を書いた作者から自分の作者ページ→そこから
⑦レビューを書く→レビューを書いた作者から自分の作者ページ→そこから
7.5 レビューを書かれる→新着のレビュー一覧に載る→そこから小説へ
⑧お気に入りに追加→お気に入りの作者から自分の作者ページ→そこから
⑨活動報告へコメント→コメントをいれた作者から自分の作者ページ→そこから
⑩⑥~⑨までのルートを別の人物が感想欄、レビュー欄、お気に入り欄からたどって作者ページ→そこから
⑪誰かにブクマ、評価ポイントを入れてもらう→ランキング入り→ランキングから読まれる
⑫誰かにお気に入り登録をされ、そこから新着の小説で読まれる
⑬小説を読もうページへ飛びそこから未評価作品、未感想作品から選択される
またはランキングのページから未評価作品、未感想作品から選択される(PCのみ)