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第六話 天使降臨…?

すいません!三日に一回とか言っておきながら思いっきり忘れてました…

これからはちゃんと頑張りますので応援よろしくお願いします(;^ω^)


「な、ななななな!?」


はい、こちら柏葉交番前です…って現実逃避してる場合じゃねえ!ヤバいです、今最高に緊急事態です!(←日本語がおかしい)だって、あのあのあの!(←頭がおかしい)…あの冷血で笑いそうもないと言われる(←いつそんなこと知ったの?)…かっこばっかりでうるさい!ちょっと解説黙っててくれないかな?

あ、じゃなかった。そう、それであのフェルが笑ってるんだよ!?


「…くくっ、あははははっ!…ってヤバ、うわっ!?」


「フェルそんなに笑ったら!」


「え、何が起こっ…!?ウギャ!!!」


天使の人形から白くてモワモワとした煙が溢れ、保健室は瞬く間に煙に包まれた。


「ゴホッゴホッ…な、何が起こったんですか?」


「…」


「…」


辺りが全然見えない…ことよりも大切な、何故に二人とも無言!?


ま、まさか今の煙で華麗に何かを…ハッ!私の下着を盗み出してさっさとずらかろうとしているとか…!?男か女か分からないけど許せませんな(まず人形に性別があるのかな…うっ、はい黙ります、だから睨まないで、ね?)女の敵、変態!


「りりあ、お前の方が変態だけどな!?それに俺たちは立派な男だから!一人称で気づけよ…」


「お前のなんて売る価値がないから盗みもしねえよ」


初フェルの突っ込みいただきました!なんか突っ込むとこオカシイ気がするけど、心が広い私だから許してあげようじゃないですか。って、んん?ちょっと待って、売る価値がないって何!?一応私、まだピチピチの現役高校生だからね!学生という(しかもJK!)というブランドがあるん…

そうこうしている間に辺りの白いモワモワは晴れて、辺りが見えるようになった。


「…え」


どうしよ、目の前に本物の天使がいるんだけど…





観察データ6

白いモワモワのせいで後で保健室の先生に怒られました。(←観察でもなんでもない)






閲覧ありがとうございます!

目の前の本物の天使…いったい何のことなのでしょうか(笑)


ちなみにフェルのことじゃないです

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