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第四話 衝撃の事実

りりあのキャラが行方不明…




「えーっとな…その、言いにくいんだけどよ?ここはさ、そのさ?」


出だしからこんなので大丈夫なのドゥリィ?


はいどうも、何故かフェルがさっきから何も喋ってないという事実に若干の恐怖を感じている、柏葉りりあです!あのフェルを黙らせるとは…!え、何!?そんなに凄い用事なの!?(まず人形が浮いてる時点でとんでもない事に気づこうよ、常識が崩されているんだよ?!何すんなり受け止めちゃってんすか by作者)


「りりあよぉ?ちょっと黙ってくんない?話さないけどいいんだよな?」


「はい!すんません!今すぐ黙ります!!」


ドゥリィの機嫌が明らかに悪くなった。あー、なんか私謝ってばっかりだな、そのせいで『はい』を詰まらずに言えるようになっちゃったよ…うん。私の心の声、フェルやドゥリィには何故か駄々漏れだし頭の中でも話さないほうがいいのかな?でもなぁ…やっぱりあれだ…ry


「うるさい、てかウザイ」


フェルに睨まれました…。黙ります。


「んじゃ、説明するけど…俺等が来た理由。でもその前に言わせてくれ…」



“ここはさ、女性向けの恋愛シュミレーションゲームの世界、つまり乙女ゲーム世界な訳です”




観察データ4

ドゥリィは話をのばします。





主人公はさらっと流しましたが…

実は天使と悪魔は人の心の声が聞こえます!!じゃじゃーん!!!


と、まあそんな設定があると知っていて読んでいただければ幸いです。

ありがとうございました!!

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