who are you?

～教室にて～

キーンコーンカーンコーン

キーンコーンカーンコーン

授業が、終わり１５分休み。

「佐藤さんっ！これ解けた！？」

「あ、渡辺さん。鈴木さんに聞いた方がいいんじゃないかな・・・。」

「鈴木さんってどこ？」

「さぁ・・・。トイレかな？」

「ちょっ、ひどい！私いるよ！？」

「あ、鈴木さん。」

「鈴木さん来た！」

「あぁ、佐藤さん。どうしたの？」

「え、私・・・渡辺だよ？」

「！？」

「鈴木さんったらぁ、ドジだなぁ！」

「ちょっ、渡辺さん。痛いよぉ・・・ｗ」

「え、私佐藤なんだけど・・・。」

「え、ごめんごめん！」

「しっかりしてよぉ、渡ｎ・・・あれ？」

「・・・私、鈴木だよね？」

「・・・う、うん。多分。」

「あなたは！？」

「・・・佐藤？」

「え、違う！私が佐藤だよ！？」

「うっそ、何言ってんの渡辺さん！」

「え、え？私って渡辺なの！？」

「そうだよ、しっかりして！」

「わ、分かった。ありがとう鈴木さん・・・。」

「だ、だから！私は佐藤だって！」

「え、ウソ・・・。じゃあ、私は？」

「あなたは・・・え、どっち？渡辺？鈴木？」

「分かんないよ！！」

キーンコーンカーンコーン

キーンコーンカーンコーン

この３人がこの後どうなったか。

そんなこと、私は知りません。

あぁ、そうだ。ひとつ聞かせてください。

あなたは誰ですか？

本当に・・・？

本当にそれで合ってるんですか？

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gdgdですね・・・。

すいません＾＾；

ここまで読んでくださりありがとうございました。