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☯︎日野森イラ☯︎詩集

夜の舞踏会

作者: カナタ

 夜のネオンに包まれた街に響き渡る音。

それは、黒い影のハイヒールの音。


闇に包まれたこの部屋

静寂の中で耳を澄ませ

足音が近づくたびに

心が震えて、息をひそめる

「君もここにいるんだね」

笑って言ったその言葉


でも瞳は冷たくて

隠しきれない、何かがある

影の舞踏会が始まる

一歩踏み出せば戻れない

欲しいものは手に入れる

誰もが騙される、今夜の中で

影に飲み込まれて

君の目が僕を見つめる

運命の糸に絡めて

踊り続けよう、影の舞踏会

薄明かりの中で踊る

誰もが仮面をかぶってる

触れたら崩れそうな

そんな世界に、誘われていく


笑い声が響くけど

その背後に隠された

恐ろしい真実を見抜けるか?


影の舞踏会が始まる

一歩踏み出せば戻れない

欲しいものは手に入れる

ハイヒールの音が街に響く

誰もが騙される、今夜の中で

影に飲み込まれて

君の目が僕を見つめる

運命の糸に絡めて

踊り続けよう、影の舞踏会


踊りながら、心は囚われて

誰もが沈黙する中で

次の一歩が運命を変える

でももう戻れないんだ

影の舞踏会が始まる

一歩踏み出せば戻れない

欲しいものは手に入れる

誰もが騙される、今夜の中で

影に飲み込まれて

君の目が僕を見つめる

運命の糸に絡めて

踊り続けよう、影の舞踏会


もう歌詞みたいですね・・・。


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