Kと似たような悩みを持つ人へのおすすめ書籍一覧
突然ですが、私がお世話になっているカウンセラーの方に、おすすめされた書籍を紹介します。
とは言っても、殆ど持ってるばかりで、私が内容を何となーく思い出せるぐらいにまともに読んだのは『私は私。母は母。』ぐらいです(母娘カウンセリングに使った)。
それでもリストアップした理由は、似たような悩みを持つ人ならば、もっと効率的に活用できる人もいるかもしれないと思ったからです。
前に進む教科書として、必要だと思う人は買ってみてください。
掲載順は、おすすめされた順番(うろ覚え/古→新)です。
『毒になる親』スーザン・フォワード
毒親という言葉が流行るきっかけになった本だったと思います。
自分の親がどういう人なのか、はじめに理解しなければいけなかった時におすすめされた本…だったと思います。
『人生の答えはいつも私の中にある』アラン・コーエン
(たしか、)大事なことは全部ここに書いてあるらしいです。そう言うだけあって、私のカウンセラーさんの言葉は、この本に通じるところが強いと思います。
今の私には、まだあまり読む気が出ない本でもあります…。でも、自分を肯定するのに必要な事が書いてあると感じています。
『道は開ける』D.カーネギー
不安の克服方法について、詳しく書いています。
今の私の課題図書その1。
『私は私。母は母。』加藤伊都子
うまくいってない母と娘の例を、色々出してます。
娘の立場からは、なぜ母がしんどかったか、母のどんな所がしんどかったかを書いています。母の立場からは、なぜ娘にしんどい目に遭わせてしまったかのバックボーンを書いてます。
『今を楽しむ』矢作直樹
一人でいることは悪いことではないよ、ありのままを肯定するべきなんだよ、という内容の本です。
私の課題図書その2。
『敏感すぎるあなたが7日間で自己肯定感をあげる方法』根本裕幸
タイトルの通りです。私は実行していません笑
実際に行動するかともかく、自分は自己肯定感を上げるために何をしなくてはいけないか、はっきりわかるためには読むべき本ですね。私の課題図書その3。
『自分になかなか自信をもてないあなたへ』藤由達藏
今の自分の課題図書その4。
なぜ自分が自信を持てないかの解説をして、自信を持つために何をするべきか、分かりやすく行動に移す方法を提案してくれています。
『至高の名言』リンダ・ピコーン
カウンセリングにかかれない時でも、この本を見れば必要なことが書いてある、と言われた本です。
名言だから、集中力がなくても読めるのがいい所だとも言われました笑
どうでしょうか?
私も本をリストアップしてみて、改めて今の自分に必要な本が分かったので、良かったです。
買った時には無理でしたが、今ならきちんと本の書いてあることと向き合いながら読めそうだと思ったので…
自分のペースで、少しずつ読んでみようかなあ。