ベッドから動けないとやばい。
就職した頃ぐらいから少なくなりましたが、私は、休みの日はベッドから動けない人間でした。
ベッドから動けなくて何をしているのか?
①寝る
現実逃避ができる、最も素晴らしい方法です。
知らないうちに時間が経っていて、何も考えずに済みます。苦しまなくていい。ただし夜眠れなくなる。
②ゲームをする
大学生ぐらいからだんだんできなくなってきましたが、ゲームは敵を倒すという目標に向かっていればいいので、やっていれば気持ちが楽になります。
しかし、いっときスマホゲームに時間泥棒される快感に、中毒になってましたね。刀のゲームとか、文豪のゲームとか、水の女の子と旅するゲームとか、そこと同じ会社のアイドルのゲームとか…
決して好きでやっているわけではなかったと、今は思います。…やってる当時は大好きだと思い込もうとしていました(嫌いではないけど、あくまで依存してるって感じですね!)。
③漫画を読む・動画を見る
携帯で。漫画なんてネットを探したら、Twitterでもpixivでも漫画アプリでも、どこででも上手い人が描いてくれているのを読めます。
動画も同じく、面白いものはいくらでもあります。
ちなみに私、高校生の時から動画がないとダメな人間です。今でも、ベッドから起きる時や料理する時、お風呂に入る時も、動画がお供についていないとなかなかできません。
寂しいんですねぇ〜。なさけなや。
④まとめブログを見る
私とまとめブログの出会いは、某国家擬人化漫画のリンクに、某まとめブログさんがあったからです。今でも暇な時は、お世話になってます。
そこから高校生の私は、日本マンセー系のブログやら下ネタのブログ、喪女のブログ、SSのブログ、鬼女のブログ…色々読んでました。
いつも暇潰しに適当に読んでて、全く頭には入ってないのです。でも、このまとめブログのお陰で、大学生の私は「発達障害」というものを知り、自分でカウンセリングに行こうと決心ができたんですよね。
大学生だった当時は、関東に住んでいたので、当時漫画で流行っていたメンタルクリニックを受診しにいきました。いやあ、懐かしい。
自分が絶対興味持てないことに広く出会うことがあるのが、いいところ。
⑤落書きをする・小説を書く
今は殆どしませんが、つい2、3年ほど前迄は、落書きをよくしてました。机に座らないといけない学生時代が、一番落書きで時間潰しをしてました。そして、面白くない小説も、よく書いてました。
また、オリキャラ(オリジナルキャラ)を作って、ホームページで絵を書くのが流行った時代の人間ですから、自分のオリキャラを落書きばっかりしてました。他のキャラだと、うまく書けないし、書く気もあまりなかったんですよね。
学生時代から、オリキャラの小説を書くってずっと思ってきていましたが、全然書いてません。書いても、途中まで書いて挫折してます。でも、今書いている明治の小説はオリキャラの一人でしたから、ちゃんと書き切って供養したいですね!書き終わったら、成仏?するのか、キャラクターに執着しなくなると思うので。
ざっとこんなもんですね(関係ない自分語りが入ってましたが)。
しかし、ベッドから動けない状態は、病んでるサインなので、なんとしてでも出なくてはいけません。
前は「仕事で疲れたから動けない!だから仕方ない!」と思ってましたが、そんなことはなかった。
今は仕事で疲れていても、メンタルがボコボコになっていなければ、次の日早起きできます。そして散歩もできる。
散歩までしないでも、携帯を触っててもいいと思うんです。でも、せめてベッドから出て座って携帯を打つだけでも、病み方が全然違います。
なんなら、公園で携帯打ってる方がもっといい。着替えて(病まないために地味に大事)、太陽の光を浴びているから。
メンタル病んでたら何もできなくなるから、自分のできる範囲で、自分のために何かできたらいいですよね!