京都大阪を歩き倒した話
毒にも薬にもならない、ただの歩いた話をします。
私には、2015年頃から二年ほど、休みのたびに京都大阪の寺社や公園を観光しまくっていた時期がありました。
当時漸く自転車操業の生活が終わり、家具家電も生活できる最低レベルには揃い、倉庫への派遣のバイトをやめてバイトを一本に絞ったところでした。
12月ごろに某ワイドショーに映っていた嵐山のお寺を見て、思い立って京都に行ってみたら、楽しいやら綺麗やら。
地元の野山も好きでしたが、人の手が入って整えられた庭園ってこんなに綺麗なんだと思いました。そこから、たびたび嵐山に行くようになりました。
自分は大阪に住んでいたので、日帰りで往復1000円もせずに遊びに行けました。1DAYパスを利用できる時もありますし!
そのことに気がついてしまってからは、バイトしない時は京都の観光地や寺社を調べて、休みのたびに遊びに行ってました。
そして、更に京都にハマるもう一つの要素が増えました。
当時は既に、某刀のゲームが流行っていて、まだ交流があった地元の友達に誘われて、そのゲームを始めることにしたんです。
刀のゲームとあって、登場人物は皆歴史的な有名人と深い関わりがあり、舞台も京都や東京周辺ばかりだったんですよね。
そこから京都は、元々「何となくステキな観光地」「寺社がたくさんあるからまた行きたいけど頑張って行くほどでもない場所」から、「ゲームを楽しむ要素が落ちてる場所」「歩けば何かしらのキャラ関係の背景やネタが落ちてる場所」になりました。
その頃には、観光するのに殆どバスは使わなくなっていました。勿論、バス代の節約という理由もあります。笑
簡単に京都に行けるので、慌てて行きたいところを全て回る必要がなくなったんですよね。
最終目的地だけ決めて、その間にある神社や寺をほぼ全て巡っていくというスタイルになりました。
歩くこと自体は、派遣のバイトの時の節約で慣れていましたが…この時に長距離を歩くことに抵抗がなくなりました!(ただし街歩きに限る)
家に帰っても寂しくてやるせないので、朝暗いうちに出発して、夜遅くまで帰りませんでしたね…
今思うと、お金を浪費したかっただけだったとも思うんですが、今までそれすら自分に理由をつけてやらなかったので…こういうことも必要だったのかもな〜と思います。
家の中でじっとして、何をしていいかもわからず、ただ何となく携帯やゲームだけしているよりかは…多少は健康的じゃないかな?
そのうち、京都に行くと拝観料で貧乏になるようになってきたので笑、今度は近場でどこか良いところがないかな?と思うようになりました。
そして、大阪をぶらつくようになったんですよね。
はじめは、聖徳太子で有名な四天王寺から始まりました。
そして、某文豪のゲームもはじめていたので、難波周辺のレストランやら、水かけ地蔵やら、神社やらを巡ったりしてました。
そこから花見やら紅葉やらの理由をつけて、大阪市街も歩き回りました。
鉄道会社が出しているパンフレットがまた優秀だったのと、歴史深い街なのとでなかなか飽きることなく街歩きを楽しみました。
たまに奈良までも行きましたが、そこまで行くと、電車賃が比較的高くて何度も行けず…
また収入が安定したら、一年に一回くらいは行きたいですね。せっかく何の因果か、鄙びた田舎から大都会に移れたので。笑
しかし、今の会社に就職することになって、以前住んでいた街から引っ越すことになってしまいました。
そこからも、一年に一度ぐらいは京都や奈良に行っていましたが、遠くてそう簡単にはいきませんでした。
引越し先も大阪なので、その周辺を歩き倒して面白い思いはしたんですけどね。笑
流石大阪、どの街でも歴史や由緒があって隙が無いですね!
だから、もし万一(無いと思うけど笑)地元に帰ることがあったとしても、地元だとここまで頑張って散歩したり外出することはなくなると思います。笑
結局、私がダイエットのために歩くのが向いていたのは、「楽しんで続けられる」下地ができていたからだろうな〜と思います。
そんなわけで、今現在は新しい職場の近くを歩き倒すことを楽しみにしてました。楽しみにしてたんですが…いろんなルートでほぼ歩き倒してしまったみたいで、流石にマンネリです…。
コロナ禍の制約の中、リフレッシュのためにもマンネリ打破したいですね〜。うむむ。




