どんな服を着たらいいんだよ~
発達障害あるあるの一つとして、気候に合った服装をするのが苦手...というものがあります。
どういうことやねん?という方が多いと思うので、また自分を例に説明しましょう。
例えば、夏から秋の季節の変わり目。
急に肌寒くなって、周りは1枚多く羽織ったりしているのに、自分は「まだ夏だから、夏の服装やな!」という意識のままでいるため、夏の服装のままでいたりして「えっ、Kさん...それは寒いやろ!!」と突っ込まれたりします。
あとは逆に、「この服が着たい!!」というこだわりが強すぎて、気候を無視したコーディネートになるパターン!
これは、新しい服を買った時によく起こります。だから私の場合、新品の服は1人の時に着るのが一番無難になります。
けど...実際は、一人の時にわざわざ良い服着ても楽しくないので、人と会う時に何度もやらかしてます。笑
まあ、発達障害が苦手なのは、気候に限らず「合わせる」ことだと思うので、ファッションセンスも独特な人が多いんじゃないかな~と思います。
少なくとも、自分の周りの発達障害の人や、発達障害の疑いがあると相談された人は、不思議と派手な色や柄を好む傾向があると思います。
かく言う私も、服を合わせるのがめちゃくちゃ苦手です!
小学生の時は、他人の家の服のお下がりばかり着ていたので、ある程度は仕方ないと思えることもありますが...ずっとちぐはぐな色を合わせていました。
例えば、カーキ色のTシャツに、オフホワイトの半ズボンとか!
当時は女の子らしい服装をするのが気恥ずかしかったのと、母が女の子らしい服装を馬鹿にしていたので(今思えば、女性らしくなりたい願望の裏返しなのか?)、男の子っぽい服ばかり着ていたのですが...。それにしても酷い。
中学生・高校生になると、厨二病からシャツなんかを買ってもらうこともありましたが、基本は同じ方向性でした。
大学生からは、急に「女の子らしい服装もできる私になりたい!」と思い立ち、安いワンピースや、フリルのついたキュロットスカートを買ってみたり、可愛いブラウスを買ってみたり、まあ迷走しました。
同時に、格好いい女の人の服装もしたくて、グレーの豹柄のカットソーや、黒いショーパン、ダメージジーンズなんかも買っていましたね。
このはっちゃけ具合は、親元を離れたからできたことでした。
実際、年末年始に帰ってきた時には、私の服装を見て、祖母や叔母がかなり文句を言ってきて、気持ちが萎えた覚えがあります。
その時は、確かダメージジーンズとTシャツかなんかという服装だったと思うんですが...。当時の私の服装の中でも、かなりマシでした。笑
でも、彼女等が気に入らなかった理由は、「破れた服を着るな!みっともない」とか、そんな理由だったと思います。
そこからカウンセリングを経て、買い物をしていないニート時代を飛ばし、大阪時代。この時もまだ、奇抜なファッションからは抜け出せていません。
勿論、光熱費を滞納せずに払いつつ、食費を十分確保できるようになってからの話ですが...都会に出てきた喜びと、寂しさによる浪費欲のせいで、まあ色々と買いました。
主に、たまたま良くしてくださった、個人の服屋の店長さんから、カジュアルで可愛い感じ、またはロックな服を中心に買っていました。
それでも、店長さんのおかげで、大学生の時よりかはマシな服を買っていたかなぁ...。
そして、現在。
何の因果か、接客業に着くことになり、周りが意識の高いお洒落な人ばかりで、自分のファッションセンスの酷さを思い知らされました。笑
はじめは、自分なりに良いと思うものを買っていましたが、ネットの海を調べているうちに、すごくいいものを発見しました!
それが、
パーソナルカラー診断、顔タイプ診断、骨格診断!!!
自己診断ですが、自分のパーソナルカラーはウインター(青みがかった明度が低い色が似合うタイプ)で、ウェーブ体系(重心が下にあるタイプ)、ソフトエレガント系(女性的だけど女性的過ぎない?タイプ)の顔立ちということが判明。
普通の人はもちろん、自分を客観視しづらい発達障害の自分には、まさに救世主でした!
未だに落とし込めてない部分はありますが、この診断に従えば、酷く似合わないファッションをすることは無くなりました~!!
この診断のおかげで、以前自分の望んでいたロックな服装は、自分の骨格に似合わないことも判明しました。笑
とはいえ、自分に似合う範囲で「かっこいい」を取り入れられるということも分かったので、いい収穫になりました♡
もし同じように、ファッションにお悩みの方がいれば、試してみてくださいね!




