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アラサークズ社会人♀のイマココ!  作者: よーじや
痛アラサーの妄言!令和2年度のイマココ▼
19/42

私と筋肉とダイエット。



私、よく食べるんです。


ストレスを食べ物や買い物で発散するタイプなのもありますが、基本女のくせに大食らいなんです。

最近は随分マシになりましたけど。


それに加えて、発達障害なので、全身の筋肉量もかなり少ない方でした。

小学生の時、友人の家で何度か体脂肪率を計らせてもらいましたが、大体150cm位の身長で体重は53kg(かそれよりも多い)、体脂肪率は30%といった具合でした。


正直美容に興味もなかったし、母から「Kは太ってる。私は違うから、父親似だ」と遠回しに父親ディス&馬鹿にされる時以外は、自分が太ってようがどうでも良かったんですよね。


また、幸か不幸か骨格が華奢な方で、肉も下半身につきやすかったので、太ってもまだ実際の体重ほどには見えなかったので、油断していました。

(所謂ウェーブタイプの骨格ってやつですね!)




とはいえ、私はつい最近まで、自分の意思で食欲を抑えることは不可能だったと思います。


学生時代は、親から与えられるストレスと、学校でうまくいかないストレスが無限に作られていって、それを無くす為の方法を自分で考えることができなかったからです。

家に居場所は無く、当時付き合ってくれた友人の家に、なんだかんだ言いながら長居させてもらい、夕飯をご馳走してもらったりしていました。超迷惑。


けれど、当時の自分はまともなご飯を食べたくて必死だったんですよね。居心地が悪かろうが、ゴミ屋敷じゃないまともな空間で、まともなご飯を食べたかった。

当時の自分ができるとは思いませんが、子供の立場で筋を通して自分の希望を叶えるのなら…友人の家族に真摯に頭を下げて、ご飯を食べさせてもらうのが一番いい行動だったのかもしれません。


まあ、恥もなく他人の家で入り浸りたいほど、家の中がストレスだったわけです。

家の中で母とご飯を食べたら、何故か私だけ「口を開けて食べるな」「食べる音がうるさい」とチクチク言われていたので、飢えていなくてよっぽど寂しくなければ、一人でご飯を食べているほうがよかったです。




高校時代、一人でご飯を食べるのが、もしかすれば一番気が楽な時間だったかもしれません。

(ぼっちであることは気にしてましたが)人の目を気にせずに、食べ方を見られることなくご飯が食べられましたから。


しかしまあ、母親が私にチクチク言ってきたことはただの嫌味だったみたいです。

後に親しくさせてもらった人に聞きましたが、私はクチャラーではないと言われました。


(それよりも、食器で大きな音を立てても気にしない、品の悪さの方が問題みたいです。それは母も同じですね笑)




それはともかく。

細かいところでもそうでないところでも、ストレスだらけの日々を過ごしていた私は、袋ラーメンをおかずにご飯2合ほど食べてしまうことは、ザラにありました。

冷凍食品がよく家にストックされていたので、それをおかずにご飯で傘増しして、飢えを凌いでいました。




また、「自分が本当に食べたいものを食べられない」という思いが強かった私は、そこにあるものはイナゴのように食べ尽くしました。


それは、弟も同じだったと思います。


母の気まぐれで100円台のものを「これは高いからダメ」と断られたかと思えば、割引シールが貼られていれば、不味くてお金を出す程でもないものでも買うのを許してくれたりしました。

(そんなんやったら、100円マックとか、まるごとソーセージ買って欲しかったっちゅーねん)


だから、私は残飯を漁る豚のようなものでした。

そこまでの飢えを、ちょっと我慢するだけで解決できたとは、到底思えないんですよ。




また、食べた分を運動で解消もできませんでした。


鬱と無気力で病んでた私は、外に出ていくのがとても億劫だったんです。

幼い頃から「セルフネグレクト」...自分で自分のケアができない人間だったんですよね。


まあこれは、家族にも当てはまることです。

ゴミ屋敷になるのも、セルフネグレクトの症状のひとつだと言います。そして私の母方の家族は、皆母ほどではなくても、尋常じゃないほど片付けが苦手です。

(階段に棚のように物を置いたり、廊下に物を置いたり、異常なまでに物を捨てられない)


そういう精神疾患を持っている家系なのかもしれないと、カウンセラーさんは予想していました。



また、発達障害あるあるだと思うのですが、体を動かすのが物凄く苦手なんですよね。私。

そして、筋肉が普通の人程発達してないがために、立ったり歩いたりするのですら、どこか普通の人とは違うようです。姿勢も猫背。


高校時代、当時仲良くしてくれた友人が、かなり離れた場所から駆けてきて、私を学生の群れから見つけて話しかけてきてくれました。

「なんで遠くから見つけられたの?凄いね」

と言ったら、彼女は

「Kの歩き方は独特だから。」

と言ってきました。


おい!どんだけ独特なんだよ!



しかし、そんな基本動作すら「正常に」できないんだから、今考えたら体育の成績も平均以下でも不思議はないですね。


体力測定は、殆どゴミのような結果に終わるので、恥晒しの時間となって地獄でした。

みんな見ないでー!!と思いながら、ボールを投げたりシャトルランを走ったりしていた思い出...。腹筋はやっと五回くらいできる程度だし、前屈も驚くほど硬い。


平均点だったのは、反復横跳びとか握力ぐらいだけだったのでは...?




そんな訳で、スポーツもなかなか好きになれないんです。

むしろ、体を動かしたら恥晒し。


そんな私ですが、運良くここ一年で10kg程できまして。ほぼ20年程ぶりに40kg代になれました。

とはいえ、カウンセリングでストレスが減ってきたから、可能になったことだと思います。



去年の今頃、私は何を思ったか緩い糖質制限+肉豆腐ダイエットを始めました。

ご飯は1日75gで、他の炭水化物は取らない。タンパク質を多く摂る、という内容のものでした。


ぶっちゃけ体重は殆ど減らなかったです。笑

でも、ここで炭水化物を摂る量をかなり減らすことができました。タンパク質を摂っていれば、ご飯の量が少なくても満足できることに気がついたんですよね!


これが大きかった。


そしてほぼ同時期に、暖房の節約がてら、夕方はなるべく歩く習慣をつけようとした時期がありました。

やはり痩せはしませんでしたが、多少でも体を動かすことが、心身ともに気持ちがいいと思えたことがよかったですね。



そして、日本でもコロナが流行しだしました。


ちょうどその初期に、YouTubeで筋トレや料理の動画が流行りました。

暇になり一人で考える時間が急に増え、恐怖で妙にパニックになってた私は、すぐにそれに飛びつきました。笑


はじめは足の筋トレの短い動画一本分からはじめて、だんだん腹筋動画(アキバ系ダンスグループの奴)やスクワット(ロシア系コンビの奴)なんかの、様々な短い動画を組み合わせてするようになりました。

自分が三日坊主になりやすい性格なのも分かっていたので、リマインダーもつけました。笑


それに加えて、一時期夜ご飯をバナナきなこ豆乳に置き換えはじめました。

バナナは腹持ちが意外とよかったのと、疲れを取ってくれる効果があったのと、腸内の環境を整えて便秘解消をしてくれたので、物凄く体が楽になりました。




すると、はじめは全く体重に変化がなかったのですが、3月には60kg近くあった体重が(デブ)がくっと下がり始めました。

7月位で一度体重は落ち着きましたが、それでも52kgまで減ったんです。


たまに職場から歩くのは続けつつ、筋トレも続けていっていたら、秋にはまた体重が減り始めて、今では49kgまで減りました。

下半身はまだ太いのですが、デコルテの辺りのアバラが浮きはじめて引きました。

(胸はまだあるぞ!!笑)




まあでも、これで如何に自分に筋肉が無いかを思い知らされたんですよね。

なんだかんだ、自分にできる範囲で筋トレ頑張って続けてきたんですが、本当に筋肉がつかないし、無い。


けど今は、長時間の立ち仕事でも足が疲れづらくなりましたし、肩や腰の痛みも殆どありません。

小説とかコレを書くために、休み中長いことスマホいじってたら、肩こりが出てくることもありますが...。笑




自分が続けられることは、頑張って続けていって、もう5kgぐらいは体重を落としたいですね!

そして自分が好きになれるよう、かっこいい身体になってテンション上げられるようになりたいなぁ~

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