序章3.Hell by 1811's old Leith Links Edinburdh
岡森亜矢子の選んだ…⤵
Hell by 1811's old Leith Links Edinburdhとは?
リース・リンクス(Lieth Links)という5ホール、全長2221ヤードのパブリックコース⤴リース・リンクスは世界最古のコースだった…!
岡森亜矢子
「いやぁ〜ん…!?スタートホールから…!」
大羽奈健
「へへへへへ…⤵Hellですやん!」
中部金志郎
「どえりゃ〜風吹きますやろな…?なんせ!リンクスですわ!?リンクス!?」
小崎洋司
「エジンバラの海岸線…!風光明媚なロケーション…!されど…地獄の⤵パターン!南無阿弥陀仏…南無阿弥陀仏…」
慰め合っているのも束の間…!
地面が反転して…?1811's old Leith Links Edinburdhの414yardの1番ホールPar4が⤵せせり上がってくるのであった…!
タイムスリップルーレットの画面には!風速計が表示され…!リンクス特有のアゲンスト風速28mとの表示が…⤵
小崎洋司
「やめてぇ〜…⤵これ!ほんまに⤵ヤバイで!えげつない…アゲンストですわ!」
大羽奈健
「風は仕方ないとして…!問題は…⤵どんなクラブが登場するかですな…?どうか⤴最新のクラブセッティング&ボールで…お願いです!小崎はん⤴頼むで!ほんま!」
小崎洋司
「俺…?ストップコールすんの…?知らんで…!どないなっても!?」
タイムスリップルーレットが回転する!
小崎洋司
「Stop!!!!」
食い入るように画面を見つめる4人組!表示されたクラブセッティングは!?
・クラブセッティング
ヒッコリーシャフトパーシモンドライバー
・使用ボール
羽毛球
小崎洋司
「あかぁ〜ん⤵ヒッコリーシャフトやん!?ほんまか…!?もひとつ⤵あかぁ〜ん!なんですのん?フェザーボールって!?」
大羽奈健
「私の記憶が正しければ…鳥の羽毛をギュウギュウに詰め込み牛革や馬皮で丸め込んだブツちゃうやろか…?」
中部金志郎
「たわけぇ〜…!飛ぶわけないだぎぁ〜!」
岡森亜矢子
「でも⤴その時代のゴルフって!そうだったんだから⤴仕方ないでしょ!」
大羽奈健
「そやな!四の五の言ってもしゃ〜ない!ほな!?オナー決めましょか⤴」
結果!
オナーは⤴小崎洋司!以下大羽奈健、岡森亜矢子、中部金志郎になったのである!
小崎洋司がティーグランドにフェザーボールをセットして、ヒッコリーシャフトのドライバーらしきクラブを振り回す!
小崎洋司
「なんじゃ…こりぁ!?思ってたより行けるやないの!確か⤴昔のゴルフ雑誌で⤴思い切りスェーした方が⤴エエと書いてあったな!」
中部金志郎
「スェー⤴してちょ!どえりゃ〜ほど!小崎はん!」
アゲンスト風速28mの中!小崎洋司はアドレスから⤴テークバックと同時に右へと⤴とてつもないスェーをしながらトップに持って行く!そして!ダウンスィングと同時に⤴左サイドへとスェーしながら⤴ベッドスピード58のインパクトを迎えるのであった!
衝撃的なインパクト音が…!?
パッコォ〜ン!!!!!!
一体どうなってしまうのか?
To be continue.