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異界の神となりまして  作者: 月夜煮 舞羽
1度の告白、そして、妥協
10/17

貴方の事が、、、

手探りで頑張るマン(`・ω・´)ゞ

「、、、どう?思い出した?」

そんな言葉が聞こえ、俺は、思考の海から思い出すのを止めて、確証を持てないまま、聞いてみた。

「、、お前は、ミソスープなのか?」

「、、、そうだよ,やっと、気づいたね、、、」

心なしか、嬉しそうな笑顔を浮かべている。


「それで、なんで俺はここにいるんだ?俺は鍵をはずだし、お前は俺の家知らないはず、だろ?」

そう、ミソスープが仮に迎えに来ても、俺は自室でぐっすりしていて、ベリーメロン持ちを追い出す為に、玄関と部屋の鍵も閉めた。

そのため、入ろうとして鍵がかかっているため入ることが出来ないのである。

「、、私が、連れて来て、私のベッドに、寝かせた、、、から、、」

少し自慢げに、そう言った。

「入る時にどうやって、入ってきたんだ?」

「、、、これ、」

イリスは俺の方に、手を突き出したが、その手には何も握られていない、いわゆる、パーの状態である。

「手だな」

「、、、そう」

「これでどうやって、開けたんだ?」

「『闇よ,我が手に,宿れ』」

イリスがそう唱えると、手のひらに、黒い物が集まり出す。

それはまるで、

「Gが集まってる、みたいだな」

「、、、空気読んで、、、ここは、、シリアス、シーン」

そういうのは,自分でいうものじゃないと,思うがシリアスシーンらしいのでツッコまないでおこう。

「その黒いのは、なんなんだ?」

「、、、空間魔法」

「魔法、、、そんなものあるわけ、、」

そう言いかけてやめた、目ので実際に起きていることは、本当に異世界ファンタジーに出てくる、魔法見たいな不思議な力を感じたのだ。

「、、、その、空間魔法以外にもあるのか?魔法は」

「、、異世界だから、、いっぱい、ある、」

どうやら、本当に、異世界のファンタジー魔法らしい。

「まあ、それはおいといて、どうしてここに連れてきたんだ?」

「、、、告白、、するため、、」

「へ?」

「貴方のことが、、、好きです、、結婚して下さい、、、」




あーなーたーのーこーとーがー

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