貴方の事が、、、
手探りで頑張るマン(`・ω・´)ゞ
「、、、どう?思い出した?」
そんな言葉が聞こえ、俺は、思考の海から思い出すのを止めて、確証を持てないまま、聞いてみた。
「、、お前は、ミソスープなのか?」
「、、、そうだよ,やっと、気づいたね、、、」
心なしか、嬉しそうな笑顔を浮かべている。
「それで、なんで俺はここにいるんだ?俺は鍵をはずだし、お前は俺の家知らないはず、だろ?」
そう、ミソスープが仮に迎えに来ても、俺は自室でぐっすりしていて、ベリーメロン持ちを追い出す為に、玄関と部屋の鍵も閉めた。
そのため、入ろうとして鍵がかかっているため入ることが出来ないのである。
「、、私が、連れて来て、私のベッドに、寝かせた、、、から、、」
少し自慢げに、そう言った。
「入る時にどうやって、入ってきたんだ?」
「、、、これ、」
イリスは俺の方に、手を突き出したが、その手には何も握られていない、いわゆる、パーの状態である。
「手だな」
「、、、そう」
「これでどうやって、開けたんだ?」
「『闇よ,我が手に,宿れ』」
イリスがそう唱えると、手のひらに、黒い物が集まり出す。
それはまるで、
「Gが集まってる、みたいだな」
「、、、空気読んで、、、ここは、、シリアス、シーン」
そういうのは,自分でいうものじゃないと,思うがシリアスシーンらしいのでツッコまないでおこう。
「その黒いのは、なんなんだ?」
「、、、空間魔法」
「魔法、、、そんなものあるわけ、、」
そう言いかけてやめた、目ので実際に起きていることは、本当に異世界ファンタジーに出てくる、魔法見たいな不思議な力を感じたのだ。
「、、、その、空間魔法以外にもあるのか?魔法は」
「、、異世界だから、、いっぱい、ある、」
どうやら、本当に、異世界のファンタジー魔法らしい。
「まあ、それはおいといて、どうしてここに連れてきたんだ?」
「、、、告白、、するため、、」
「へ?」
「貴方のことが、、、好きです、、結婚して下さい、、、」
あーなーたーのーこーとーがー




