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階段で転げる金髪青年編
仕事が終わって、職場の人と電車に乗って帰ってる途中、大きな駅で乗り換えをするんですが、その駅の階段で、金髪の青年が階段で転けたんですよ。
まぁ・・・いつものことなので、当然のごとく助けに行きました。
結果として大きな事故にもならず、金髪青年もすぐ立ち上がれたんですね。
とりあえず、
「怪我ないですか?足くじいてませんか?」
と声をかけて、「大丈夫」というから、
「何かあったら病院へ行ってくださいね」と言い残し職場の人のところに戻りました。
そしたら、職場の人が、
「あんなに素早く動けるの、見習いたいわ」
「あ~あぁいうの毎回やってるので!」
「えっ!?そうなんですか?すごいですね!」
「助けにいってるのか、ネタのためにいってるのか今ではわからなくなってますが!?」
こんな感じの会話をして解散しました。