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01:過去と今

初めて投稿するため文字のおかしいところはどんどん指摘してください。

「いってきまーす!!」元気よく公園に向かって走っていく少年の姿をがあった。


「遅かったなコウジ」


「ごめんごめん遅れちゃった」


「早く隠れんぼで遊ぶぞ」そういって少年少女合わせて9人で隠れんぼをし始めてある程度時間がたった時大きな音とともに光が自分に迫ってくる


「まぶし…」


「おい、おーい」何か体が揺れている地震だろうか、そんなことはあるはずもなく目を開けると若い女の人がいた、この人は斎藤直美(さいとうなおみ)自分の義母親だ。


「起きたんならさっさとご飯作ってくれ~」


「ご飯ぐらい自分で作ってよ」


「作れないから頼んでるんだろ」


そうこの直美さんは料理が全く作れないのである。仕方がないので一階の台所で朝食を作ってやることにした。


「早くごはーん」


「分かったから静かにしてて」


自分はこの人にすごく感謝している。それは六年前に起きた大事件で親を亡くし死にかけている自分を助けてもらったことだ。その事件は町ひとつ蒸発するという事件だった蒸発した理由はわからないが、その時自分は友人と隠れんぼをしていた。そしてその中で自分だけが生き残っていた。後で聞いたことだがたまたま自分が隠れていた小さなトンネルのおかげだったらしい。


「ねえ~まだ~?」


「はいはい、できましたよ」


朝食を終えたとき「私仕事あるから洗い物たのむね。明日の夜まで帰ってこないから。明日学校の入学式なんだからいきなさいよー」そういって直美さんは出ていった。


直美さんの仕事は科学者だそれしか教えてもらっていない。そして自分は助けられた時の記憶が少ししかないそれは、土砂の中から自衛隊のおじさんに助けてもらった後白い天井の建物の中で今の直美さんに自分の診断結果と家族の行方をつたえられたことだ。


診断結果は酷いものだった右目の視力低下による失明左目はなんとか持ち直したがうっすらとしか物が見えない。


そして一番酷いのは左足の損傷それのせいでほとんど、足をひこずってているような状態だ走ろうと思えば走れるが長く走ると転んでしまう。


なんと惨めなんだろう。そうおもっていればいつの間にか夕方になっていた。


その日はそのまま家事をしたあと眠てしまった。


「ピピピピ」すごく五月蠅い目覚まし時計の音がする。

時計を止めてみると時間は朝の6:00だ。


今の生活を送ることも高校に入学できることもすべて直美さんのおかげだと思いながら家を出で地図を見ながら今日入学する学校に向かった。


「なんじゃこりゃ」ついた先で唖然としてしまった一見普通の学校に見えるのだが校舎が灰色で倉庫がたくさんある一見するとどこかの軍事基地のようだとと思っていた時が私にもありました。


入学式の終わりに理事長が恐ろしいことを言った「本校に入学おめでとう。入学した者は知っていると思うが本校はあの忘れもしない6年前の事件から活発に動き出した未知の組織ネクロマンサー唯一に抵抗できる方法を教えている学校である」ななんだってええええ


「訳がわからないよ!!」と一人で呟きながら違うことも考えていた、それはネクロマンサーとい

うのは本当に存在するのか?という疑問だった。そりゃラノベなどの小説には良く悪役などで出てるけど…「ん?」まて理事長が6年前の事件の原因がネクロマンサーだと言ったというのは少なくとも自分の復讐えの手がかりが手に入るということか。


「やったやったぞこれで両親と友人の仇をとれるぞ」そう呟いていたら周りから変な目で見られたが今は気にはしていない。そんなことよりもあの理事長にどう聞くかが問題だと考えていたら入学式は終わっていた。


その後の記憶はほとんどない。いつの間にか家の自分の部屋に戻っていたえるのは今日は帰っていいという事と明日から学校があるということだった。



投稿が初めてなので不備があれば言ってください。 それと、投稿速度は結構遅いです。なるべく早くしますが大目に見てください

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