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平安宮廷の女房・伊予の物語「黎明の贋作(れいめいのがんさく)_簡潔版」

作者:RiePnyoNaro
この作品は連載「少女・浄見(しょうじょ・きよみ)」に掲載した『EP487:伊予の物語「黎明の贋作(れいめいのがんさく)」』の詳細を省き、簡潔になるよう編集したものです。ご興味をお持ちいただけた方は、そちらもお読みいただけますと幸いです。

『兄さま』こと左大臣・藤原時平様は宇多上皇に隠し育てられた姫、つまり私・浄見(きよみ)に夢中・・・のはずなのに、妻二人からの、宮中内外の恋人まで、次から次へと恋敵が湧いてくる!
『浄見を忘れるために色々な女性と関係を持った』というけれど、本気恋(ガチこい)勢が多すぎるのも気にくわない!
私・浄見は女房・伊予(いよ)として宮中に身を隠しながら、襲来する様々な試練に立ち向かう!

近しい人たちが口をそろえて『唐物の有名な傑作陶器を手に入れた!』って言うものだから、そんな偶然ある?って怪しさ満点、疑わしさマックスだけど、大枚をはたいたって聞くとやっぱり一度は見てみたい!
帝の宝物級の陶器なら、裕福な貴族といえども簡単に手に入らないのでは?
もし私が幼い浄見と別人なら、過去に共通の思い出のない女子なんて時平様は『用無し』からの→『ポイ捨て』?
私は今日も、自罰的なあらぬ想像の苦海におのずから飛び込む!

誠に勝手ながらこの作品は数日中に削除いたします。
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