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   :地獄を目指す皇

・・・・テスト勉強に忙しいです・・・・

その為詳細の説明を書く時間がありませんw;


ということでテストが終わり次第書く事にします!

それまではおそらくPCも禁止されていると思うので前書き後書きが書けないとおもいますが気にしないでください!




また来てくださった方ありがとうございます!

はじめての方はこれからもよろしく!

みんな、楽しんでくれれば幸いです^^

いくつも連なる山の内に隠した山型の要塞。

その中には七人のブラックが机を囲んでいた。

「っで、それぞれの成果を聞こうかしら・・・・・正直な所期待はしてないですけど」

「俺達は、最初に『地獄の使者』に向かって・・・」「返り討ちです」

臼と木根が全身に生傷を付けている風貌からそれは軽く予想がついていた。

華鈴は、ちょっと溜息をついて、

「誰に進行を阻まれたのかしら?・・・ってこれは聞かなくても分かりますわね、一閃がいないとなると残りは一人ですので」

「そうの予想通りだ」「相手は再砂、元瞬夜です、名前変えたようですので」

「はぁ・・・・やっぱり彼奴か、無駄に強いからな、あいつは」

今度は深く溜息をつく、そして、今度は鋭美と『道敷大神』のペアに目を向ける。

「とりあえず、めんどくさい『悪魔の正義』の『悪魔の槍』を壊滅状態にしてきた」

「一閃と出会ったぞ、奴は何か隠している・・・だが相当上位の精神プロテクトをかけている、俺が侵入出来ないほどのな」

「まぁ、彼なら出来るでしょうね・・・・・・・それで、戦闘になったのかしら?」

二人が生きている時点でそれはないと気付いてはいるものの、聞いておく必要があるのできく。

鋭美はあからさまに嫌な顔をしている。

「戦闘、っていうよりは牽制された・・・・・世界はお前に滅ぼせないとかいって、どういう意味なんだろう?」

「さぁね~・・・・・・・・・・・・・・」

「華鈴、何を隠している?」

『道敷大神』が華鈴を睨む。

「どうして、そう思うのかしら?」

華鈴は軽くあしらうように言うが、目は笑っていない。

『道敷大神』は、さも当然のように言い切る。

「俺の『才気』に隠し事は難しい、相手の心を無理矢理のぞき込めるからな、ある信念のもとに」

「・・・・・・・・仕方がないわね、でも、これを聞いたらあなた達は例外なく心に重いものを背負う事になるわよ?」

皆押し黙る。

華鈴はそれを楽しむかのように見る。

「・・・・・わかった、黙って置いてくれ、後で俺だけ聞く」

「いいわね、それで・・・・・じゃあ、これからの方針を言うわよ」

皆頷く。

「私達が次に滅ぼすのは『地獄の使者』よ・・・あそこは本当に邪魔だから」

「だが華鈴、あそこにはそうとうな強者が集まっているぞ、それはどうするんだ?」

「僕の強者レーダーにかかった人が少なくとも5人はいるよ?」

「再砂もいる、彼女・・・・・まだ何か秘密兵器を隠している様な感じだったわ、それがどれほどかはわからないんだけど・・・」

「あそこには『吸血鬼』一ノ宮 京もいる、彼奴自体は大したこと無いが、あいつの能力は少々厄介だ」

「一人分の血で百人以上の自分を複製・・・厄介すぎる、しかし、一閃が本格的に活動している今、奴は外の状況を知る事は少ない」

「日の光が苦手、なんだよね・・・・それくらいの対価が必要だよ~そんな能力」

皆が思い思いのことを喋りながら責めかたをどうするかをまつめる、これが『七皇』式の作戦のたてかたなのである。

「京は『道敷大神』に任せた、次はやはり再砂だな・・・・・・」

「やはり再砂は誰にも止められるとは思えない、だからこいつは華鈴に任せたい、いいか?」

「まぁ妥当な判断ね、いいでしょう、わたしが引き受けましょう」

「ありがとう、次は誰が居た?」

「麗香とか言う一閃の引っ付き蟲だよ、僕がやる、いや僕以外にやらせるきは無いよ」

「いいでしょう、そこまで言うからにはミスは許されませんよ?」

「僕がミスなんてするわけがないでしょ!・・・・後注意すべき人は、剛毅、翔汰、水鏡・・この三人を抑えれば勝ちよ」

「それぞれの『才気』を教えてくれ」

「剛毅は『砂塵』、私達にとっては驚異じゃないわね」

「なら私が行くよ、それくらいなら出来そうだもん」

梨理が手をあげる。

「良いでしょう、梨理に任せます、水鏡は確か『雷人』だったわね、臼と木根、任せて良いかしら?」

二人とも頷く。

「でゎ、残った翔汰を俺がやるんだな?そいつの『才気』はなんだ?」

「僕の情報が正しければ疾風にもってこいの相手よ、彼は『暴風』、風の派生だからね」

「ほんとだな、くくく・・・俺の『風神』にどこまでくいついてこれるか見物だな」

「じゃあ、攻め込む時間を決めるわ、明日の明朝、日の出と共に行くわよ」

「「「「「「おう!!」」」」」」

全員が気合を込めるように握り拳を掲げる。

だが、まだ『七皇』知らない、その計画が、攻め入る前に崩れ去る事を。

そして、こともあろうにただ一人の『人間』によって阻まれる事を・・・・・知らなかった。

感想していただきたいです!

ちゃんと返信はしますが・・・・・ヤッパリテストが終わるまでは出来ません><


後、感想ではなくこうして欲しい等の要求や、

ここが変じゃない?っていうのもして欲しいです・・・・。



まぁこれは強制は出来ないので書いてくれれば嬉しいです^^

あ、いまさらながらこんなキャラ考えた!ってのもいいですよぉw

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