第十章:戯れと二人の皇
今回は何も言う事ありませんね~・・・
また来てくださった方ありがとうございます!
はじめての方はこれからもよろしく!
みんな、楽しんでくれれば幸いです^^
「角理、お前にはこれから遠くの街に入って情報収集してもらおうと思う」
「・・・・・・・・下着返して」
「仕方ないな・・・そこには『八皇』の一人が潜伏していると思われるから、あまり近づけない、故に俺はここで一日間待機する」
「・・・・・・・・ズボンも返して」
「贅沢だな・・・一日して戻らなかった場合俺はお前を切り捨てるからな、ソコの所忘れるなよ」
「・・・・・・・・服返して」
「いちいち五月蠅いぞ・・・集める情報は『八皇』についてのことと、『八皇』を追っているものについてだ」
「・・・・・・・・靴返して」
「裸足でいいだろうに・・・わかったらすぐに戻ってきても良い、わかったらとっとといけ、あの森を越えた向こうだ」
「・・・・・・・・楽しんでる?楽しんでるでしょ?ねぇ!ねぇ!楽しんでるんでしょう!?」
「違うな、俺はただ、羞恥プレイ・・・いや情報収集をしたいだけだ」
何にも言えなくなったのか、少し涙目になりながら言われたとおりの街に向かって、走っていった。
「なんだかんだ言ってちゃんと行ってくれるのな・・・・まぁ聞いてくれるぶんにはいいんだがな」
溜息をついてその場にドシッと座る。
肩をほぐしながら辺りを見る。
「誰もいないか・・・・なんか久しぶりの休みだな、誰にも見られていないのは気分いいな~・・・」
しばらくボウッとしていたが瞬間的に背後を見る、だがそこには誰もいない。
少しの間そこを見ていたが、また溜息をつき、ソコに寝転がる。
「熱心な奴がいるな、まぁ・・・手出しが出来ないあたり、あいつといったところか」
関係ないか、そう呟いてから本格的に寝る一閃。
「『阿修羅』が寝た、どうやら俺達を危険とみなさなかったようだ」
「それはいいことだよ~、てか僕的には来てくれると嬉しかったんだけどな~」
「感情はどうでもいい、これから先の戦いの成功率のが大切なんだ」
「それは弱い人の台詞だよ~強い僕たちはそんなこと気にしちゃ駄目だよ~」
「確かな根拠があるわけじゃない確立は高いに越した事はない、それで?どうするんだ?」
鋭美と『道敷大神』は『悪魔の正義』『悪魔の槍』の本部の近くで、バカンスを楽しむようにくつろいでいた。
だが、
「囲まれてるのを理解しているか?相手は強者ばかり、勝率は五分五分といったところか・・・そろそろ動いて貰わないとこちらが困るのだが?」
「大丈夫~」
鋭美は楽しそうに本を読んでいる、それもかなり楽しそうにしている。
『道敷大神』は呆れたように、だが落ち着いた雰囲気で構えている。
「どうでも良いのだが、それはどんな本なんだ?」
「興味あるなら貸してあげようか~?ちなみにチョ~恋愛物だけどね~、もちろん主役は彼でヒロインは僕ね~」
「自作かよ、それより半径100mには近づいている、そろそろ気合いれてくれないと俺が困る、お前のでいで俺が死ぬようなことは嫌だ」
ふうっと溜息をつき、開いてるページに栞を挟んで閉じる。
辺りに火花が散り、静電気が迸る。
「あ~あ、ほんとにダルいなぁ~こんな雑魚に本気を出さないといけないなんて~」
「こんな雑魚でも、だ・・・ちゃんと本気を出さないといいつけるぞ」
「はいはい、ちゃんとやりますよ~だ・・・・・・」
本をゴム製の鞄の中に、本を鞄の中にしまう鋭美。
全身から静電気は、一瞬で雷に変質して鋭美を包む。
「俺のほうに飛ばすな、とかく俺は電気には弱いんだよ」
「リョーカイ、じゃ、行くよ、僕は建物を!『道敷大神』はそこらへんの雑魚を頼んだよ~」
「頼まれた、思う存分その力を振るえ、今回は先攻出来なかったみたいだな」
「何言ってるの?私は『絶対先攻』、ただ、誰よりも早く攻撃するだけだよ~、見ててみ・・・コレが名前の由来よ!」
ニヤリと笑って、通告も無しに最大級の雷を『悪魔の槍』の本部に放つ。
雷はその半分を吹き飛ばして通り過ぎた。
「外したな」
「こっちのほうが楽しいでしょー?いいじゃない」
まわりから一斉に敵が飛び出してきた。
鋭美はウィンクをして本部の方に向かっていく。
「生きてたらまた会お~ね~」
「あ、おい・・・・この人数めんどいぞ」
「大丈夫、なんとかなるよ」
そのまま去ってしまう。
「だから・・・俺はめんどうなんだって・・・って、もういないし」
『道敷大神』はめんどくさそうに『才気』を展開する。
辺りに不穏の空気が張りつめ、次の瞬間には敵が味方同士で殺し合いを始めた。
『道敷大神』は何の感情も抱かずにその行為を続けさせる。
例え、『木偶』から悲鳴や、懇願が聞こえようとも決して止める事はしないし、むしろそういったやつはより酷い死に方を迫る。
とかいいつつも少しだけつけておきましょうw
道敷大神の強さはかなり上の設定してるのですが・・・・
今でもまだ抑えてる状態ですw
一番強い状態になるとどこまでいくのでしょうかねぇw
期待して見ていてくださいw
でゎでゎまた次回w