:祭り開催、二人の秘め事
ちょっと短くなってしまいました、すいません。
なんだかちょっと文が可笑しくなってきたようなきがw
でも続けさせていただきますw
でゎ、楽しんでいってね!
祭り当日、旧立帝國高校は大にぎわいを見せていた。
そう、今回の特別ゲストが現在最も人気で強いと言われている二人だからだ。
まぁソレ乗じて何人か良からぬたくらみを企てる奴もいるのだが、そんなことは『秩序』や『覇光』のメンツが許さない。
「久しぶりだな・・・・・まったく変わっていないねここ・・・・・でも変わらないという美しさもあるかしら」
正門から一人の若い女性が数人の屈強な連れと共に入ってきた。
それに気が付いた辺りがにぎわう、そう何と言っても今回の特別ゲストの一人だからだ。
『悪魔の正義』提督大神 愛、数日でこの組織を世界組織の仲間いりさせた大物であり、現在もっとも有名で人気のあるボスだ。
「愛様、少しハメをはずしすぎではございませんか?ここは弱小とはいえ敵組織です・・・・・いくら警戒してもしたりないほどです、しかもここには民間人が多すぎる、もしもの時は対応しきれないかもしれません」
後ろから愛に忠告する声がかかる、それに対して、愛はまったく気にした素振りをみせない。
「大丈夫よ、ここのボスはよく知ってるわ、お前が考えることをしたら組織が無くなるのは分かるやつだから、そんなことしないしさせないようにちゃんと計らってくれる」
愛は何も考えずに祭りにとけ込んでいくと、いつのまにか連れ達は愛を見失ってしまった。
「え・・・・・!愛様!!?」
連れがあわてふためいていると、どこからともなく声が聞こえる。
近くにいるようで遠くにいるような声、どうやら『音』系の才気を回して貰っていたようだ。
「私がそんな弱いように見えるの?大丈夫よ、絶対戻るから、だからあなた達も祭りを楽しみなさい!こんな機会滅多にないんだから思いっきりハメをはずしなさいよ!」
男達は呆然としたが、諦め、また信用して祭りを楽しむことにした。
どうせ探した所で見つかる事は無いと思っているし何より、自分達が信用するボスである。
だから誰よりも知っているのだ、愛が誰かにやられるわけがないと。
数時間前、裏口からコソッとはいる影があった。
「助かった、正門から入るのは気が引けておったのだ、それにもしも愛のやつと鉢合わせしてしまったら大変だからの、お前が近くに居てくれて助かった水鏡」
「ハハハ、警備中だったんですがね、まぁあなたの命令なら仕方ありませんし、でもまさか大介さんがこんなトコから入るなんてね・・・・・」
『紡ぎの糸』総指揮大涯 大介は水鏡につれられて、ある場所に向かっている。
もうちょっとで目的の場所に着くと言う所で、
「ところで、あんな倉庫に何か用があるんですか?」
「ふむ・・・・・世の中には知らない方がいいこともあるが?」
「・・・・・はいわかりました、じゃあ俺はこの辺で失礼します」
水鏡はひとつお辞儀をした後、どこかに走り去ってしまった。
大介はそれを見送った後、校舎から見えにくく、近寄りたくもないような外観をした倉庫に入っていった。
愛はちょっと小走りで校舎の裏に密かに建てられている小屋にすぐさま向かった。
中から三人の人の気配がして、楽しそうな笑い声が微かに漏れている。
愛は躊躇い無くその小屋に入っていき、思い通りの三人を見た。
「久しぶり、麗香、一閃、それと・・・・・」
愛はもう一人いる、そしてもう一人の特別ゲスト、『紡ぎの糸』総指揮大涯 大介を見て、
「大ちゃん!!」
「久しぶりだね愛!」
二人は抱きつき互いに互いの手を取り、キスをする。
こんなに近づいたのは何時ぶりなのだろうか。
何か疑問や、おかしなところがあればどうぞなんなりとw