今たまらなくミルクティーが飲みたいと思う
今たまらなくミルクティーが飲みたいと思う
外は寒くて、私は凍えて、
内側からじんわりと温まりたいから
だからミルクティーが飲みたいと思う
ただ今ダイエットの最中だけど
あの甘美な世界に溺れていたい
悪いことして笑っていたい
子供のように純粋でいたい
大量の砂糖とこれでもか!
って量のミルクを入れて
嘘に紛れた真実なんて
どうてもいいよなって、良くなって
じんわり優しく温めてくれる
そんなあなたに甘えていたかった
もっと、もっと、愛してみたかった
こんな感情は持ちたくなかった
今たまらなくミルクティーが飲みたいと思う
あの甘美な世界に溺れていたいと思う
この胸の寂しさを覆っていたいのは
あなたをどこかで待っているから
でも私が何よりも悲しんでいるのは
こんなことすら誰にも伝えない
私の意地悪さが私の目に
見えてしまっているからだ