表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
マイクラスキルで異世界のモンスター不足を救ってみせる!】(正調版)  作者: nekorovin2501


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

11/12

【第11話 魔族領の闇! 最後のピースと最終決戦の予感】

大陸救済プロジェクト、最終章。

残された地域:魔族領「シャドウ・ヴォイド」。

スカイゴーレム改で飛ぶこと二日。

眼下に広がるのは、永遠の闇に覆われた荒野。

赤黒い空、溶岩の川、歪んだ影が蠢く不気味な大地。

着陸地点で待っていたのは、魔族の女王――漆黒の翼と角を持つ絶世の美女、名前はルシフェリア・ノワール。

「ようこそ、佐藤和真……人間の救世主よ」

ルシフェリアの目は冷たく、しかしどこか疲弊していた。

魔族領は、魔王戦争の傷跡が一番深い場所。

世界樹の病がここまで進行し、自然発生モンスターはほぼ絶滅。

魔族たちは自らの魔力を削って人工モンスターを生み出していたが、それも限界。

「我が民は飢え、闇に飲み込まれつつある……

お前の合成術で、闇に適応したモンスターを供給してくれ」

俺は頷いた。

「了解。闇属性特化型で、魔族の生活を支えるモンスターを作ります」

女王の謁見室で即決。

条件:

・報酬金貨1万枚+魔族秘伝の「闇の召喚術」

・失敗したら……領土追放(最悪、闇に還る)

作業開始。

闇の荒野に臨時工房(黒曜石風にマイクラスキルで構築)。

リーファが闇の結晶を見て震える。

「これ……強すぎる魔力。私の魔法陣が暴走しそう……」

メニュー決定。

・低層荒野:シャドウゴブリン(影に溶け込み、偵察・狩り特化)

・中層:ナイトメアワイバーン(闇の息吹で敵を幻惑)

・深層:ヴォイドオーク(無限再生で不死身級耐久)

・中央ボス:【全魔族素材+プースケ細胞+闇の核】→ 「アビス・オーバーロード」(Lv170・闇の支配者型)

合成開始。

俺のクラフトテーブルとリーファの魔法陣を闇バージョンに強化。

【シャドウクリスタル+ゴブリン魂+闇の霧】→ シャドウゴブリン 1回で200体!

【ヴォイドオーブ+ワイバーン翼】→ ナイトメアワイバーン 夜空を覆う群れ生成

失敗作も出るが……。

【失敗作・プースケ闇ver】誕生。

体が黒く透け、目だけが赤く光る。

「ゴブ……シャドウ……」と可愛く(?)浮遊。

プースケ(本家)が四度目の嫉妬で「ゴブ……」と落ち込む。

1週間で領地の半分配置完了。

魔族戦士たちが試しに狩り開始。

「闇に溶け込む……完璧だ!」

「これなら飢えが凌げる……感謝するぞ、人間!」

ルシフェリアが静かに微笑む。

「ありがとう……私の民が、初めて笑った」

だが、クライマックスに最大の異変。

中央の「闇の核」で、世界樹の病が最終形態に覚醒。

黒い霧が爆発的に広がり、配置した全モンスターが闇に飲み込まれ暴走。

「これは……大陸全土を覆うレベル!」

ルシフェリアが絶望。

「世界樹の病……もう手遅れか……」

俺は笑った。

「いや、ここで終わるかよ。納期は守る」

全モンスターに「光の浄化ルーン」緊急投入。

これまで集めた各国素材(ドワーフ鋼、エルフ精霊、獣人活力)を総動員。

リーファの精霊召喚+俺のエンチャントで、大陸全土を繋ぐ「光のネットワーク」構築。

暴走モンスターが次々浄化され、逆に世界樹の病を吸収。

最終ボス「アビス・オーバーロード」が病の核を飲み込み、完全体へ進化!

Lv200・大陸守護神級に覚醒。

闇と光のバランスを保つ究極の存在に。

ルシフェリアが膝をつく。

「……お前は、本当に大陸を救ったな」

闇の領地に、光が差し込む。

魔族たちが初めて陽光を浴び、涙を流す。

報酬受け取り+「大陸の調停者」称号ゲット。

ルシフェリアが俺の頰に触れ、囁く。

「和真……お前がいなければ、私は闇に沈んでいた。

これからも……傍にいてくれ」

プースケ闇verが「ゴブシャドウ!」と浮遊しながらみんなに懐く。

大陸全土のモンスター不足、完全解決。

世界樹の病は浄化され、自然発生が復活。

俺の軍団は、今や大陸の生態系そのもの。

だが、最後に小さな影が。

「まだ……終わっていない」

世界樹の奥深くから、かすかな声。

「真の魔王……復活の時が近い」

次回、第12話「真の魔王覚醒! 俺の軍団 vs 最後の敵」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ